2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
あの、本郷菊富士ホテルの近所の 鳳明館本館 に主婦友達と宿泊。 部屋はさだまさしが使用した弥生の間。友人宅の極徒歩圏内だし、我が家からも遠くないのでいつでも行ける感覚だった。 その歴史ある鳳明館がコロナ禍により今月で休館する。 この辺りも義父の…
20分以上怒鳴られた内容を要約すると、「高名盗み」になるのかなと、私は教養がないので、怒鳴った人曰く「馬鹿記者」だし、そうなるのかな。 4週間悩み続けて、「高名盗み」だろうとしか思い付かないが、やった自覚がなく。 昔は私の名をつけて展示されたも…
なかなか行けなかった心療内科にやっと行った。4月30日にあったことを話す。 病院がある場所が怒鳴った人の地元なので滝のような汗を流して鼻水流しながら話した。 先生に私が何をやったのか教えて欲しいと懇願するも「わからない」とのこと。 私自身何を言…
夫は62歳になったばかりだけど、日々体調が悪くなり、もう歩行困難となっているので区役所に車椅子のことなど相談電話をした。 すると、夫の脊椎管狭窄症は介護保険の対象とのことで、地域包括支援センターに行くようにと助言された。てか地域包括支援センタ…
結構悪化していて歩くのが大変になっている。店を続けるのも考えなければいけなくなってきている。 弱気になった夫は閉店も考えている。場合によっては、店舗をバリアフリーの介護用の部屋に改装しようかと話している。 幸いなことにアパート一階と店共用の…
交通事故の加害者側の損保ジャパンは相変わらず金を1円も払わないし、難癖が酷くて夫は心身と経済的にも疲弊している。医療費は高い。夫は夜寝ている時にうっかり痛い動きをすることが毎日あり、その度に悲鳴をあげるし、のたうちまわり症状が悪化する場合も…
金曜日が近づいてくる。 私は先月末の金曜日に電話をとった途端に、私からしたら突然怒鳴られた。 偉い人である相手からしたら教育的指導か躾の範囲なんだと、鞭撻なんだろうけど、半端なく怖かったし、私が何をやったのかまだ理解できてないので(馬鹿とも言…
夫は寝てる時に、痛みで悲鳴をあげて目覚めるの状態が続いていて、また歩行が困難になってきたのでトイレが大変。私は先月末に電話で突然20分以上怒鳴られてから精神的に不安定になり、出かけられない状態が続いていたので、昨日の病院付き添い後、多少疲れ…
夫を連れて娘が調べてくれた整形外科にタクシーで向かう。 根岸の元祖絹豆腐、江戸時代に寛永寺にくだってきた宮様が京から連れてきた笹乃雪さんは去年から休業され、移転されるとのこと。 その店舗があった場所が更地になっており、夫と嘆いた。その少し先…
義父が通った川端画学校があった場所は謎、住所の下富坂町は昔『川端』と呼ばれていたとも言われているが、川端画学校があったから川端か、出身者の回想による雨が降ると水が出る低地の川ばたなのか。 古地図を調べたいけど、文京区の施設もずっと休館。文京…
この文は誰が書いたのだろう。 義父が亡くなった後、絵を持っていった人なのか、義母が差し上げた方なのか。 サインなしの場合は家人が裏書きをしたケースもあるのだけど、もしくは頼まれて息子がサインをしたものも偶に出る。お弟子さんたちが手伝った時の…
4月30日にきつくお叱りを受けた件、5月1日に謝罪電話をした夫と共に折り返し電話を待ち、どうなるのか待ち続けております。 夫からの電話を受け付けた人が謝罪を伝言して終わったのか。 相手さんが言っていたとおりに私は消されるのか、何がどうなるのかわか…
池之端画廊の日本画院展第二会場で、今回展示されている望月春江の『鯉』の赤は古来から愛された『朱』もちろん木蓮の花、鯉のリアルと案配に魅入った。そして、赤色。この『朱』という赤色は褪色しにくいので、望月春江が描いた時のままに近いかと思われる…
池之端画廊さんの日本画院展第二会場にて、望月春江の作品をガン見する。 東京藝大(美校)トップ入学(勉学一位、絵はビリ)をして、毎年首席。 元は医師志望。 浪人中に中川忠順に絵をみせたところ画家になることを勧められ、美学校を受験す。雅号ものちに作品…
夫の痛みの悶絶が尋常じゃなくて、救急車を呼びました。 コロナ禍のため、我が家の家庭医が4月から変わり、新しい先生は夫に痛み止めを処方していたのですがロキソニンは効かず病院を変えた方がと昨日話しておりました。夫先程救急車で運ばれていきました。 …
4月30日から一歩も外に出てない。 つか、精神的に出られなくなっているけど、文教区の友人がタクシーでうちまで来てくれて一緒に出かける予定。本当だったら新国立美術館で開催されている『太平洋展』と、都立美術館の『日本画院展』に行く予定だった。 どち…
義兄が亡くなられた61歳を、夫は気にしていたのですが、本日無事62歳になりました。無事と言っても交通事故の後遺症のため、悲鳴をあげて目を覚ます誕生日で、もしかしたら歩けなくなるかもしれないと夫は弱音。コロナ禍で春の新車が売れる時期を2回逃し、ま…
『画家 白石隆一の生涯 -美は脊椎にあり』小池平和著出版社 本の森 発売日 1997年11月23日 以下80頁より一部抜粋。「また、郷里一関でも、昭和五年、一関中学校出身の美術家が、郷里に残っている者も上京中の者もふくめいっしょに集まって「オンバコ社」とい…
予定が入っていたのをキャンセルしたつもりになってて、してなかった。5月1日に一件を除き一斉にキャンセル入れたつもりだった。今日は谷中霊園と史跡を周る勉強会の予定だった。 楽しみにしていた企画だった。 (T ^ T)旧制一関中学を卒業した美術部員たちが…
家から一歩も出られない状態で、3回目の金曜日。 流石に備蓄と夫の行動範囲では足らないものが出てきたからスーパーライフの宅配システムを試してみた。注文してから2時間以内に届くは残念ながら無理みたい。でも猫餌の銀のスプーンも他より安いライフ価格で…
太平洋展の中の人のYouTubeデビューhttps://www.taiheiyobijutu.or.jp/https://youtu.be/_x07he2kG0Y 1↑https://youtu.be/_ZBrtIgr17c 2↑https://youtu.be/5_isajFbS4s 3↑https://youtu.be/TJEHGqdwNT0 4↑開催できるかハラハラして見守り、おめでとうからた…
http://www.npo-ichi-bunka.com/public/index.html 一関文化会議所が発行している『一関地方ゆかりの人物辞典』を入手した。 画家枠に千厩出身者はなかった。 もちろん義父の熊谷登久平も、白石隆一さんもない。 義父はともかく、白石氏は一関市の美術指導者…
何をやらかしたか、本当にまだ理解できてない。中1の時の担任が母に言った「IQの良い知恵遅れ」は今なら発達障害なのだろうと思っているが、それもあるのか本当にわからない。何がどうして悪いのかが分からないから、今何をどうすれば無難なのかも理解できて…
4月30日金曜日電話をとった途端に怒鳴られ続けて私が愕然としていた時、部屋には夫が私のために手配してくれているヘルパーさんがいた。私は夫と結婚前提で付き合っていた時に緊急入院でほんのり悪いかもな腫瘍の摘出手術をしたり、次は痛みを我慢していたら…
今日は母の日でアイスの日なので、京都の銘品「清浄歓喜団」と富山県の氷見ジェラードさんの手作りアイスの「ばら」をお取り寄せで食べさせてもらった。清浄歓喜団、私は本当に好きだから嬉しい。 人によっては線香の味だというが、私は線香を食べたことない…
正直、まだ精神的にしんどいし体調も悪いので昨日今日も眠れなかった。今は5時前だ。 今日は母の誕生日だ。 母の実家は戦前の中流階級だったので、面倒なお嬢さまであった。家が空襲で焼け、地震もあり、伊勢湾台風でも被害を受けて再起できなかった家だ。そ…
夫と義父が美しいと言っていた千厩の絹と織物を見たいねと話していて、昭和50年代にその絹が復活していた事を知ったが業者さんの通販サイトがエラーになる。 で、メルカリで見つけたので、しかも名刺入れとストール、今は製作されてない商品だ。 一つは岩手…
義父の一関中学時代の同級生の矢野文夫氏はのちに長谷川利行を矢野氏に紹介した千葉青花氏と共に、平泉観光案内の本を出している。 千葉氏は大正11年に亡くなるが、その頃の一関から平泉は藤原清衡将軍800年祭の準備に沸いていたかも知れない。1919年大正8年…
義父の短歌には腕枕を書いたものが数点あり、それは誰だろうかと。義父の短歌にはピロートーク的なものはない。 春画は結構残っていて、良い絵もある。 渡航した時にコミュニケーションに役立てたような作品もある。 あ、美術の世界ではスケッチなどは作品と…
熊谷登久平が書く千厩は絹の産地で女工さんが沢山いて、晴れの日は着飾り、また四季折々の色彩豊かな世界だ。熊谷家に残る写真にも義父が懐かしむ風景があり、それは階級社会で豪商と呼ばれた家だからあった日常ではあるが、美しい。雪が降りつもり、家に籠…