台東区
戦前、谷中清水町にあった白日会で義父たちは集い、浅草生まれ在住の会員、村上鉄太郎氏の家を編集部として文芸冊子を発行していた。 その冊子はなかなか見つからず、探していたがある美術館に寄贈されていたのがわかりコロナが落ち着いたら見せて頂けること…
「この色は、我が友、観音温泉ではないか?」 天然温泉 凌雲の湯 御宿 野乃 浅草 https://www.hotespa.net/hotels/nono_asakusa/ 台東区、旧下谷区、浅草区の黒湯が次々と消えていく昨今。 我が家の徒歩圏にあった上野の山のホテル鴎外荘、銭湯の六龍鉱泉も…
義父、熊谷登久平晩年のお気に入りのサワラ砂漠と、夫 ↓私
早乙女勝元先生は私が先生というのに対して最後は開き直っていた気がする。 でも早乙女さんとはどうしても呼べなかったです。 私が手伝った本も並んでいた。 早乙女先生と同行取材の時の写真。 青い傘を持ってる日向一泰さんが今日持ってきて下さったアルバ…
今日は東大の五月祭だけど、本郷の方から音が流れてこない。 午前雨だったから野外ステージはなかったのかなと夫と雑談。 夫の同級生のシャア・アズナブルさんのお父様のジオンさん(仮名)は旧浅草区の精華小学校生時代、同級生たちの八割が学童疎開に参加す…
主婦友と空也上人に逢いに行った。 車椅子を押してもらった。 感謝。
明日から池之端画廊さんの開廊三周年記念展。ー明治・大正・昭和ー時代を彩った洋画家たち(Ⅲ) 往年の巨匠洋画家たちの作品を美術館などから借りて展示。 3月20日まで 藤島武、萬鐵五郎、長谷川利行、なんか凄い名前がズラリと並ぶ。 今週、また私が苦手な人…
浅草描いた「日本のゴッホ」 画家・長谷川利行 スケッチブック複製紹介 谷中のカフェで展示会:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/155019 コロナ禍ですが、谷中2丁目のカフェF9さんのご好意で2月いっぱいの展示予定が3月の未定まで…
東京新聞の長谷川利行のスケッチブック展の記事をご覧になった女性が会場の谷中2丁目のF9に電話をくださり、明治34年生まれの熊谷登久平と同い年のお父様が大事にしてくださった登久平の絵があると教えてくださった。 昭和31年に亡くなられたお父様は戦後も…
我が家は義父の熊谷登久平のアトリエ跡に建っている。 そして夫が10代の頃にやっていたセルアニメ制作同人グループのアトリエも我が家であった。 2階の夫の居住スペース2kで宇宙戦艦ヤマトから発想を得た宇宙戦艦ムサシを作っていた。 (今私が作業部屋にして…
『浅草描いた「日本のゴッホ」 画家・長谷川利行 スケッチブック複製紹介 谷中のカフェで展示会』の記事が掲載されました。 義父の熊谷登久平の宝物と夫から渡された缶に入っていたスケッチブックは私にも宝物となりました。 岩手県ゆかりの人物も登場してい…
1928年の長谷川利行はカフェ・オリエントを描き、矢野文夫は詩集『鴉片の夜』を上梓し、熊谷登久平は1930年協会と白日会に入選してる。 その1928年のスケッチブックに描かれた絵と詩はキラキラしてる。 https://www.momat.go.jp/ge/wp-content/uploads/sites…
バタバタと決まった長谷川利行と熊谷登久平幻のスケッチブック展。 今日の一時半から始まりました。 会場は谷中2丁目のF9。 火曜日水曜日は休みで密を避けるために来場は一時からでお願いします。 ここのスムージーが夫との初デートの味です。 つか縁が強く…
熊谷登久平 長谷川利行と私 墓と塔のある上野の山のおく、ここは若い長谷川にも私にも巴里の連中のように、モンマルトルであつた。この私達のグループのために、『ル・カポー』といふ酒場が東京のモン・マルトルにつくられた。この酒場が、私達に吞み倒され…
合羽橋の肉屋の栃木屋さんに夫の好物のカツサンドを買いに行った。 上野の松坂屋では私が大好きななると屋さんの半身揚げを購入。 ヤギのソフトクリームがあった。 美味しかった。 上野広小路の赤札堂にアドバルーンが上がっていた。 番宣かな。 上野公園の…
うちの前がツイッターで流れていた。 https://twitter.com/bsa_himutaro/status/1469692728724553736?s=21
夜は冷えるので、浅草のしまむらに黒タイツを買いに行った。 通夜会場に向かう途中月と木星が綺麗だった。 台東区の図書館、滞在時間2時間の制限がまだ解除されてない。 古い資料は劣化しているのでコピーの許可も出ないから結構辛い。 カッパ橋にて夫が好き…
我が家は墓地を含む法人に囲まれている。 裏と隣が墓地なので強気で不動産屋さんが買いにくるけど、私は静かで好きだ。 朝夕の鐘の音が四方から届く寺町の空気は清浄だと感じている。 昨日、友人が撮影した富士山
京都に持って行くお土産を買いに浅草経由鐘ヶ淵へ向かう。浅草寺は七五三の彩り。 浅草、桜の紅葉はほぼ終わり、楓も終わり間近、銀杏はこれから。 千住生まれ育ちで京都在住の義父のファンの方に東京で食べたいものは何ですかとおうかがいした所、リクエス…
今日も窓を開けると谷中のヒマラヤ杉があり、ホッとする。 萌え絵が問題になっている。 問題にしている中の1人は野田昌宏先生の弟子だそうだ。 昔、怖いもの知らずだった私はJUNE編集部と野田先生の会社が近かったのでお邪魔したりJUNEや企画編集をした本『…
紅葉の上野公園を経て御徒町で買い物をした。 もち粟を買いに行ったら店がなくなっていた。 上野公園の人出は増えていて通り抜けし難いので、鴎外荘に行く坂を通る。 鴎外荘の前に引っ越し業者のトラックが停まっていた。久しぶりにドアが開いていて、ちらり…
上野桜木の鯛焼屋さんの #とと 小豆から餡子を自作している。 夫が喜ぶ味。 ととのマスコットキャラがちょっと #のた魚 お隣の日本美術院の同人新作品展にお邪魔した。14日、日曜日まで。 瑠璃色の作品に心惹かれすぎる。 秋 日暮里の駄菓子の問屋さんで夫の…
三河の豊橋の殿様の松平伊豆守こと、大河内子爵家こと理研や理科大の会長宅、谷中清水町にあった茶室を久しぶりに訪問する。この茶室は戦後に2回移築されたが今も谷中に残る。また大河内家の下屋敷跡には江戸時代から明治にかけての石垣も現存している。 が…
今日の谷中のヒマラヤ杉。 ヒマラヤ杉の持主で立退で転居したみかどパンさんの隣のAさん宅も明け渡しが始まるそうだ。ヒマラヤ杉の木の下で井戸端会議をしていた人が減っていく。 私、近隣の美味しい店の情報はここで得ていた。 輪業の我家の仕事には廃車受…
午前のヒマラヤ杉。 午後、ギャラリー猫町に向かう。 ギャラリー猫町さんの #猫国ねこま山紀行 最終日に駆け込み。眼福っ。 帰路のヒマラヤ杉。 ヒマラヤ杉のみかどパンの斉藤さんが可愛がっていた地域猫のラブちゃん、我が家の敷地でのんびりしてます。 Twi…
家猫たちは2階のベランダのコンクリに身体を擦り付けてマーキングしてる。 うちの窓からだと見えないが、ヒマラヤ杉にロープが巻かれてみかどパンさんの家を囲んでいる。 みかどパンの裏の寺の猫たち。 シャムっぽいカラーの猫が人気の地域猫のラブちゃんの…
今日の谷中のヒマラヤ杉。空が秋だ。 我が家の裏の墓地、昨日は蕾だったお供えの百合の花が開花してした。うちまで香りがくる。 そういえば、他の墓で数年前まで伽羅を焚いていた人は来なくなった。 東京大空襲の慰霊碑は昔は多くの人が訪れていたが慰霊祭も…
今日の谷中のヒマラヤ杉。鳥が騒いでいるので猫が網戸越しにヒマラヤ杉を眺めている。 ヒマラヤ杉の持主であったみかどパンの斉藤さんが立ち退きで引っ越して半月経った。 地権者はここをどうするのだろう。 ご近所さんが海辺の高齢者向け住宅に移る。廃車手…
今日の谷中のヒマラヤ杉とみかどパン。みかどパンさんの斉藤さんが可愛がっている地域猫のラブちゃんは白黒の猫。最近は朝ごはんをうちに要求するようになりました。みかどパンさんへのパトロールは欠かしてないようです。 谷中小学校には徳川慶喜公の生写真…
気温差に夫婦で負けている。 来月、幕末の大名家関係の予定が入る。