浅草描いた「日本のゴッホ」 画家・長谷川利行 スケッチブック複製紹介 谷中のカフェで展示会:東京新聞 TOKYO Web
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コロナ禍ですが、谷中2丁目のカフェF9さんのご好意で2月いっぱいの展示予定が3月の未定まで延びました。
F9の営業時間は午後一時〜九時。火・水曜定休。(問)カフェ「F9」=電03(6753)1340
太平洋美術会の中の人のご協力により、長谷川利行と面識がほぼあり、我が熊谷登久平のアトリエの斜向かいに住んでおられた堀進二氏のレリーフの展示もあります。
長谷川利行のスケッチブックの本物は今は足立区立郷土博物館に預けてありますが、プロが撮影をしデジタル化したもののプリントアウトになります。
利行の勢いある鉛筆画と、描かれた時の関東大震災から復興していく浅草のモダンな空気、皆が夢中になった安楽節の舞台やサーカス、カフェが垣間見える展示かと。