2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
紙媒体の仕事依頼を受ける。 年末進行時期が締め切り。 来月の岩手行きのためにアメ横でPCR検査を受ける。陰性。 多慶屋の肉屋さんと青果屋さん今日で閉店。 安くて良い店だった。
独立美術協会のサイト、物故会員、義父の熊谷登久平の個展の情報が掲載されています。 ありがたや。 http://www.dokuritsuten.com/info_ko/index.html 義父と同じ1901年生まれ、池袋モンパルナスという言葉を最初に使ったと言われている画家で詩人、漫画原作…
今日は空が綺麗だった。 孫が4歳になった。 めでたい。
安倍さんを銃撃殺害した男性を主人公にした『REVOLUTION+1』という映画の話題が私のツイッターのタイムラインに並ぶ。 製作者への東京新聞の取材記事によると 「足立監督はかつて、映画監督の若松孝二さんや大島渚さんとともに映画製作に携わった。日本赤軍…
お腹が空いたので日暮里駅前の人気店、「一由そば」で食した。 ここは行列店になっている。 日暮里駅周辺は日本蕎麦も激戦区だと私は思う。 反対側には「かわ村」もあるし。 http://ichiyoshisoba.com/ 午前に凹む話があり、2年前に倒れて危篤になった時に死…
谷中HOW HOUSE EASThowhouse.jp/howhouse-east/ にて、樋口雄一と8人の造形作家展鑑賞。イデオンなどのメカデザインの人。コロナ禍で予定が何度も変更になっていたのがやっと。 樋口さん土日はなるべく在廊とのこと、図録にサイン頂く。あの頃18歳だった。 …
新潟の某所の人が1953年頃の熊谷登久平作品をお持ちだとのこと。 写真でみせてくださるそうだ。 義兄が生まれた頃(1952)の作品。 裏の墓地に花が増えている。 中には見事に活けてある花もある。 昔、義父がお墓の見事な花を描きたいと片手に持ち帰り花瓶にい…
出来立ての熊谷登久平の墓。 義母は夫の不遇の時代から支えていた内縁の妻も一緒に埋葬しようとするも菩提寺の住職に許されず彼女の墓碑を別に建てた。 今はこの場所に、義父と義母と義兄と内縁の妻の衣子がねむる。
相変わらず、調べ物してる。
いわて近代洋画100年展 #青梅美術館 に熊谷登久平の作品が二点御蔵入りしている。スペースの関係があり出して遺族にみせるサービスはしていないと数年前にお聞きして、展示予定もその年にならないとわからないと言われて毎年問い合わせている。 私は嫌な関係…
山形美術館の学芸員さんに岩手県一関市千厩の熊谷登久平生誕120周年展のチラシのデータを送ったところ、返信に歓喜した。 今冬に開催する「服部コレクション 山形が誇るフランスと日本の美術」で熊谷登久平の作品も展示する予定だとのこと。 ありがたや。 (…
20代の私に資料調査取材方法などを教えてくださった早乙女勝元先生。 先生に頂いた手法のおかげで熊谷登久平の調査もなんとかやれて付け焼き刃程度になれてます。 ありがたいなと思います。 その早乙女勝元先生の姪御さんの久保崎夏さんの池之端画廊での遺作…
奥多摩は秋色ほんのり。
私の推し、義父の熊谷登久平生誕120周年展が10月8・9・10日と岩手県一関市「千厩さけの蔵交流施設 東蔵」にて開催されます。コロナ禍がなければ去年開催される予定でした。 東日本大震災で傷み気仙沼市教育委員会の倉庫で眠っていた二科入選作説もある「漁撈…
池之端画廊『久保崎 夏 写真展』9/14〜9/18 昨日池之端画廊の奥さんに聞いてびっくりしたのですが、私の恩師である早乙女勝元先生の家のお隣の先生の奥さんの妹さんの娘さん、久保崎 夏さんの遺作展が池之端画廊で開催中です。去年スキルス癌で亡くなられま…
結構難しい。
巣鴨へは中学時代の自転車通学程度の距離だったりする。 主婦友とおばあちゃんの原宿巣鴨へ。 地元民が愛するゆたか食堂 にてランチをし、宮城県のウニたっぷりみっちりな定食と大きな北海道の生牡蠣と岩手県の甘鯛。味噌汁サイコー。 主婦は普段自分が作る…
上野桜木の佛雲堂の浅尾空人さんに里見勝蔵を巡る三人の画家たち展のチラシを届けたついでに、気仙沼のリアス・アーク美術館で修復をしている熊谷登久平の「漁撈船」の様子の写真を見てもらった。額縁は空人さんのお父様の浅尾丁策さんのものとのことで、登…
5年前今夫と再婚し、義父の洋画家熊谷登久平のことを調べ始めてから、先人として洋画家島村洋二郎の姪島村直子さんの名を聞き、複数の方から本を読むことも勧められてきた。読んだら奮起できるかな。 それとも……。 実は私、読むのを避けてきた。でも、10月の…
熊谷登久平の年表、加筆中。 もうね夢にまで見るからね。 池之端画廊さんで里見勝蔵を巡る三人の画家たち展のチラシを折る。 帰り月が綺麗だった。 晩御飯はデニーズ。 今日は中秋の名月。 昭和15年、熊谷登久平が月をテーマにした作品が2点ある。 紀元二千…
近所を周りました。 『里見勝蔵を巡る三人の画家たち展』旧谷中清水町、現池之端の池之端画廊で来月開催。 昭和初期に長谷川利行と熊谷登久平が展覧会を開き里見勝蔵が観に来てくれた彩美堂の谷中坂町21のごく近く。 荒井龍男は谷中眞島町の太平洋画会で学ん…
年表はコツコツ手を入れているので日々内容が変わります。 甲状腺の状態が良くないみたいで体温が下がり呂律が変。 10月に池之端画廊で開かれる『里見勝蔵を巡る三人の画家たち展』 島村洋二郎(1953年没)島村直子 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%…
明治34年(1901年)10月2日、岩手県東磐井郡千厩町に、熊谷喜造(二代目半兵衛)とまつみの長男として生まれる。本名、徳兵衛。 大正8年(1919) 18歳 旧制一関中学を卒業 「潮来の村」 大正10年(1921) 20歳 この頃上京し、中央大学商学部に学ぶ。 また、川端絵画…
夫まだ安静中で食欲があまりないのでずっと夫好みの油っこい料理が続いている。 好みのものなら食べる。 で、夫はくたくたになるまで炒めたキャベツが好き。 なので、今夜はコンビーフとキャベツのくたくた炒めと、厚切り豚バラ肉の塩胡椒焼き。 ご飯にはア…
我が家では気仙沼を描いたと伝わる熊谷登久平の「赤い崖」 大気新聞で調べると大島にてとなっている。 大島は今では気仙沼だが、合併されるまでは気仙沼じゃない。 とかでウジウジとこれは何処だろうと悩んでいたが、今日Twitterで地元の方が場所を教えてく…
半世紀以上生きてるのに、なりふり構わずみっともない自覚はあるし、婚家に恥をかかすな、本家に迷惑をかけるな、的なこと言われることもあるの。 まぁ、礼儀知らずで、みっともないわな。見苦しいわな。母校の礼儀作法の先生が今の私を見たら嘆かれると思う…
台東区池之端の池之端画廊で「里見勝蔵を巡る三人の画家たち」展。10月12日から。熊谷登久平の作品は50年前の遺作展で林武らがメインに選んだ戦後の代表作「漁村」昭和初期に白日賞を得た「小菅刑務所」などを登久平の最後のファンからお借りして展示します。
義父、熊谷登久平の「漁撈船」修復でどんどん色が浮き出てきてる。 最初の写真を見た時、背景の色は補色を使った黒というか燻んだグレーかと思っていたけど、もしかしたら限りなく黒? ランプブラックみたいな色になってて、黒色の絵具を使ったのだろうかと…
物理的に頭が痛い。 めまいも酷い。 低気圧のせいか。 気仙沼のリアス・アーク美術館で修復して頂いている熊谷登久平の漁撈船。(海) 義父の思い入れが強い作品。 ドンドン綺麗になってきて嬉しくて仕方ない。 で涙腺がゆるくなっている。 良い絵だし、震災で…