熊谷登久平の年表、加筆中。
もうね夢にまで見るからね。
池之端画廊さんで里見勝蔵を巡る三人の画家たち展のチラシを折る。
帰り月が綺麗だった。
晩御飯はデニーズ。
今日は中秋の名月。
昭和15年、熊谷登久平が月をテーマにした作品が2点ある。
紀元二千六百年奉祝美術展「冷泉流観月歌會」
第10回独立美術展 「月の量」これはロベール・ギランが絶賛した。
この頃、熊谷登久平は似たような題材を異なるタッチで描いたものが目立つ。
妻である熊谷衣子を描いた二作品も。
何が言いたいかというと熊谷登久平は簡単な話しじゃないってことで。