熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

付け焼き刃私、٩( ᐛ )و

5年前今夫と再婚し、義父の洋画家熊谷登久平のことを調べ始めてから、先人として洋画家島村洋二郎の姪島村直子さんの名を聞き、複数の方から本を読むことも勧められてきた。
読んだら奮起できるかな。

それとも……。

実は私、読むのを避けてきた。
でも、10月の池之端画廊の展示会で島村洋子さんとご一緒する機会もあるしと購入。

今日分厚い本が届いた。

読み始めた。

 

付け焼き刃私頑張れ٩( ᐛ )و

 

以下アマゾンでの説明。

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『カドミューム・イェローとプルッシャン・ブリュー』
内容紹介
島村洋二郎という画家を御存じでしょうか? 「島村と深く関わりあい、その絵と人を愛した少数の人たちは死後の抹殺を当然のことと思いながらも、数十年来何か腑に落ちぬものを感じていたにちがいない。あんなに苦しみ抜いたのに、あんなに生命を賭して精神の純粋を追い求め、あれほど周囲に迷惑をかけたのに……」(宇佐見英治) 宇佐見英治著『芸術家の眼』(筑摩書房刊)の中に「島村洋二郎のこと」というエッセイを見つけた姪の直子氏。「伯父のことだ」と、宇佐見氏に手紙を書き、改めて絵に惚れ込み、作品探しを始めました。洋二郎の死後34年目のことです。 1987年、現代画廊の洲之内徹氏のもとで遺作展が実現、その後現在に至るまで10回の展覧会を開催。その記録、様々な人が次々と思い出す洋二郎のこと、新たに発見される事実、直子氏の作品探しをきっかけに再会した家族、そして探し当てた、たくさんの洋二郎の絵…… 島村洋二郎展覧会に関する資料の全てを集成。


著者について
しまむら なおこ 1950年東京葛飾区生まれ。1984年『芸術家の眼』に出逢い、伯父島村洋二郎の作品を捜し始める。『恋の絵画』『眼の光 画家・島村洋二郎』『島村洋二郎詩画集 無限に悲しく、無限に美しく』共編。『島村洋二郎画帖』(私家版)。現在、東御市梅野記念絵画館友の会会員、日本野鳥の会会員。

 

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