熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

気仙沼、日帰りしてきた

気仙沼の古美術店の車屋さんに入った推し熊谷登久平の絵が順調に売れているので焦って見に頑張って気仙沼へ。福島取材に使ったJR東日本の周遊券、大人の休日倶楽部の有効期間活かす。 いつまでもあると思うな推しと健康寿命 昔E電の周遊券で共に東北巡った亡…

1935年 大菩薩峠 甲源一刀流乃巻 浅草松竹座 の美術資料

義父の熊谷登久平のことを調べていくなかで、関係者さんを探す年月。 白日会の会友同期で共に短歌の会「まひる」を創立した村上鉄太郎画伯のお孫さんに連絡がつき、互いに持っている情報交換をしている。 で、白日会100周年が近づくコロナ禍前に偶然熊谷登久…

うわー 昭和モダン

取材先にて、義父の友人の亡くなる前のハガキを見せていただいた。 その人は従軍画家にならないために義父もやったことだが企業人となった。 戦時中に描いたであろう葉書には文字しかなく、絵描きでなくなっていくおのれへの皮肉とも読める内容だった。 大正…

コロナワクチン、5回目接種

橋本病と喘息と心疾患など持病があれこれあるのでワクチン5回目打ってきた。 打ってから6時間経過するも体調に変化なし。

色々 気仙沼の車屋さん

それなりに忙しいです。 熱海、やっぱり行かないとな感じです。 福島行ってから熱海に行くか、気仙沼に行くか悩み中。 気仙沼の古美術商の車屋さん、熊谷登久平の作品薔薇と下田が2点売れたそうだ。 下田は私写真でもみたことないので残念。 見たかった。

熱海の情報 義父の命日 「噏滊館(きゅうきかん)」

去年の命日は白日賞をとつた義父の絵、「小菅刑務所」の鑑賞に京都に出かけた。 そこには「熱海」もあった。 義父は熱海の絵を気に入っていたそうで、昭和16年に出した画集にも収録していた。 長谷川利行と出会う前、義父は一時期熱海の静養施設にいた。 先…

「清水錬徳欧洲旅行作品展『芳名録』昭和13年10月8日-10日」

紹介写真の中に義父の熊谷登久平の署名があったので、清水錬徳(1904-1995 独立美術協会会員)展覧会の芳名帳を、ヤフオクで落札した。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m1072669117 昭和13年10月8日-10日に義父は清水錬徳画伯の作品展を観賞し…

病院が変わり

病院の都合で通院先が上野桜木から浅草の二天門になった。 バスで一本だけど本数が一時間に一本とかの路線なので不便。 自転車で浅草に向かう。 観光客がとても増えて、外国人の団体客も目立つようになった。 浅草寺秋色。 疲れていたので老舗の茶店ハトヤに…

静岡にて

義兄から相続したリゾートトラストの会員権を使いリゾーピア熱海に宿泊し、沼津に向かった。その道は昭和9年11月29日に義父が通った道。 義父はこの道を箱根方面に向かい熱海の絵を描き、師である里見勝蔵に葉書を投函した。 道を進んでいくと谷間から虹が湧…

熱海にて

絶滅危惧種秘宝館 花火大会

いい話しもあれば、嫌なこともくる

熊谷登久平の絵が新国立美術館に展示される予定(公募団体の周年記念展示にて)。 とか、山形美術館に3点展示されるとか、7年近くコツコツやってきて少しは熊谷登久平が浮上したかな的な、来年、再来年までは展示予定があるってすごくないかいてきな嬉しい気分…

秋薔薇 旧古河庭園にて

染井吉野ゆかりの地が近いのが売りの駒込駅で友人と待ち合わせて旧古河庭園へ。 今年の秋薔薇は日焼けも少なくて綺麗。、 紅葉も楽しい。 猫 日暮里駅で懐かしの談話室を楽しむ。 2022年12月15日〜2023年1月22日 山形美術館 「服部コレクション 山形が誇るフ…

トーハクにて

楽しかったです。

バタバタと

予定が次々と増えていく

インフルエンザワクチンを受けた

気仙沼の車屋さんに入った熊谷登久平の作品少し加筆。 喘息持ちなので、呼吸器系の疾患が怖いからワクチンを受ける人な私。 クリスマス仕様のリポビタンDの広告を見た。 私の子どもたち、私の好きな飲み物をリポビタンDとユンケルだと思い込んでいた。 保育…

相変わらず色々ある。

夫と熊谷登久平生誕130年まで生きられるだろうかと話していたり。 それまでに同人誌的に一冊まとめようと話していたり。 なんとなく一関一高の周年誌を眺めていたら夫の従兄で熊谷美術館を残してくれた熊谷英三さんが撮影した蒸気機関車の写真が載っていて、…

日比谷図書文化館 特別展 「学年誌100年と玉井力三 ―描かれた昭和の子ども―展

日比谷図書文化館 特別展 「学年誌100年と玉井力三 ―描かれた昭和の子ども―」15日、火曜日までなので慌てて自転車で行ってきました。 ↑小学館の学年誌の表紙を描いておられた玉井力三画伯の作品展。ずらりと表紙が並ぶ。 ↑小学館一年生の歴代表紙、私はつい…

焦っている

原稿がすすまない。

だらだらな大正111年11月11日

今日は大正が続いていたら111年だとのこと。 大正11年から100年が過ぎた。 登久平さんは上京して2年目、上野公園では第一次世界大戦終結を祝した平和記念東京博覧会が、3月10日から7月31日まで開催されている。 が、終わったのは第一世界大戦であって、ロシ…

なにかと用が重なる日でありました。煎餅食べて早乙女勝元先生を偲ぶ。

今日は雑用が多く台東区を自転車で半周した気がする。ほぼ旧下谷区ではありますが。 下谷区といえば秋田の大名の佐竹家の屋敷ゆかりの佐竹商店街にあった安い惣菜とお弁当の店が閉店していた。 佐竹商店街でお弁当を買って上野公園で紅葉狩りと考えていた。 …

60歳になりました

上野の山は秋色。 上野公園を走り抜けていたら大好きなマリンバの二人組『なつきよ』さんに遭遇。いたら良いなと思っていたので嬉しい。お二人とベルばら展の雑談を少しして御徒町に向かう私の後ろから、ベルばらのアニメ曲が聴こえてきた。私のためだよね。…

夫が撮影した月と天王星

ニコンD2X、1200ミリレンズ。

気仙沼の車屋さんに入った熊谷登久平の作品

気仙沼の古美術商の車屋さんに入った熊谷登久平の作品の写真をご厚意で送って頂きました。 登久平が愛した山形の風景画も2点あり、興味深いです。 ↑この広告は #気中20 のブログの中の人から頂きました。 ↑道化師(厚生省の冊子「ねんきん」の表紙に使われた…

ちょっとトラブル

毎度の相手だけど、結構心削れる。 岐阜の従姉、昨日はキムタクフィーバーだったようだ。 羨ましいぞ。

湯島の菊まつりとか 江戸の上水とか 文京区立本郷給水所公苑

江戸時代の水道の記録『上水記』、年に一度の一般公開が今日までだったので慌てて本郷の東京都水道歴史館へ。デジタルで見られるけど、私、生が好きなお年頃。 ミーハーです。 で極近所の文京区立本郷給水所公苑の薔薇も鑑賞してきた。公園空いてた、いい香…

にゃ

私が住んでいた舎人団地の12号棟の解体が進んでいる。

気仙沼の車屋さん

気仙沼の方に古美術などを扱う車屋の広告に熊谷登久平が出ているとTwitterで知らせて頂き、見ると東京から11点帰ってきたとある。 その中の「こがらし」は義父が短歌仲間に差し上げたものかもしれない作品だし、以前も車屋で熊谷登久平の作品を購入したとか…

マリンバ

池之端画廊へ。 秀鳳アトリ絵展 —タイルモザイク・素描・コラージュー今日はマリンバの生演奏があった。 また、いつも朗らかな画廊夫人の鈴木弘子さんこと、高須弘子さんのリトグラフ展が2階で開催中。 彼女の人柄がよく出たせんさい朗らかな作品だった。

孫に久しぶりにあった

孫に会いに千葉に向かう途中、日暮里では防災訓練をしていた。 4歳の孫は元気溌溂でした。 自分が育ててないと子どもの成長はとても早く感じる。

だらだらと通院とか

奥の細道、松尾芭蕉は隅田川から足立区側に上陸した派。