熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

画壇

日比谷図書文化館 特別展 「学年誌100年と玉井力三 ―描かれた昭和の子ども―展

日比谷図書文化館 特別展 「学年誌100年と玉井力三 ―描かれた昭和の子ども―」15日、火曜日までなので慌てて自転車で行ってきました。 ↑小学館の学年誌の表紙を描いておられた玉井力三画伯の作品展。ずらりと表紙が並ぶ。 ↑小学館一年生の歴代表紙、私はつい…

だらだらしてます 太平洋美術会にて佐田興三画伯の入学60周年記念展。

太平洋美術会にて佐田興三画伯の入学60周年記念展。 初期から現在までの作品が並んでいました。 私は今はもう失われてしまった浦安の海岸風景に惹かれ、遠浅の海辺に育った明石の海の懐かしさも感じ少し寂しくもなりました。 明石のあの風景も今はない。 駄…

里見勝蔵を巡る3人の画家たち展、無事閉幕。

ありがとうございました。 昨日今日と、洋画家の遺族たちにスマホで出来るスキャンもどきアプリの促成、布教講座となった。 講師私。 また大きなデータを楽に送れるLINEのoriginalさんとか、アラ還も頑張ってるんだよね。 上野松坂屋の屋上にパンダ。50年前…

ビバ、気仙沼💓 熊谷登久平の漁撈船 リアス・アーク美術館へ

ワクチン3日目で微熱がありハイです。 腰は相変わらず痛い。 義父の熊谷登久平の漁撈船(描いた当時の題は多分違う)は東日本大震災まで気仙沼図書館に展示されていたが、今は教育委員会の絵を収納するには適さない倉庫に眠る(死蔵への道)。 なので、その倉庫…

谷中清水町在住だった富田温一郎画伯の命日

今日は戦前戦後に義父の熊谷登久平が白日会でお世話になっていた洋画家の富田温一郎画伯の命日。 墓所は谷中霊園の日暮里駅南口から上がりきり右手の甲12地区。 そういえば谷中清水町17番地在住だった円地文子の処女作、短篇戯曲集『惜春』 昭和10年岩波書…

台東区の倉庫に眠る白日会の村上鉄太郎画伯の作品

戦前、谷中清水町にあった白日会で義父たちは集い、浅草生まれ在住の会員、村上鉄太郎氏の家を編集部として文芸冊子を発行していた。 その冊子はなかなか見つからず、探していたがある美術館に寄贈されていたのがわかりコロナが落ち着いたら見せて頂けること…

第100回記念 朱葉会展

東京都美術館にて、第100回記念の朱葉会展。展示されている作品はもちろんのこと、回顧展示のコーナー良かった。 朱葉会は1918年(大正7年)10月創立、日本初の女性の為の絵画公募団体。 今回の展示会では、女性史、女性開放運動の開花の一つでもある朱葉会…

来年度の熊谷登久平関係

個展ではありませんが、秋に熊谷登久平関連の予定が入りました。 また2年後には昭和16年まで会員だった白日会の100周年展にも展示して頂ける予定で、これは新国立美術館に義父の絵が初めて展示して頂けることになります。 義父だけでなく、白日会が会友制度…

池之端画廊 今展示されている #長谷川利行 の『大八車のある風景』とか

池之端画廊開廊3周年記念明治・大正・昭和 時代を彩った洋画家たち(Ⅲ)月曜・火曜休廊 11:30~18:00 最終日の3月20日は16:00まで○入場無料○ 池之端画廊さんにて、かつて上野の山に集い、谷根千など、東京の美術村といわれたあたりを闊歩した洋画家たちの貴…

ブーンブーンブーン ほいでもって ブーンブーンブーン

(ほいでもってブンブン 子供編) 腰がとても痛いから夫のシニアカーを借りて、定期の血液検査を受けに診療所に行く。 シニアカーは電動車椅子の楽ちん系というか、電動自転車より楽であるが、遅い。 時速6キロ。 歩くより早いが自転車より遅い。 まるで三輪車の…

池之端画廊さんの開廊三周年記念展。 ー明治・大正・昭和ー時代を彩った洋画家たち(Ⅲ)

明日から池之端画廊さんの開廊三周年記念展。ー明治・大正・昭和ー時代を彩った洋画家たち(Ⅲ) 往年の巨匠洋画家たちの作品を美術館などから借りて展示。 3月20日まで 藤島武、萬鐵五郎、長谷川利行、なんか凄い名前がズラリと並ぶ。 今週、また私が苦手な人…

谷中2丁目のカフェF9さんでの長谷川利行スケッチブック資料紹介展 

浅草描いた「日本のゴッホ」 画家・長谷川利行 スケッチブック複製紹介 谷中のカフェで展示会:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/155019 コロナ禍ですが、谷中2丁目のカフェF9さんのご好意で2月いっぱいの展示予定が3月の未定まで…

登久平の金糸雀(カナリア)かも知れない絵があった

東京新聞の長谷川利行のスケッチブック展の記事をご覧になった女性が会場の谷中2丁目のF9に電話をくださり、明治34年生まれの熊谷登久平と同い年のお父様が大事にしてくださった登久平の絵があると教えてくださった。 昭和31年に亡くなられたお父様は戦後も…

私は俗物なので 美術年鑑に熊谷登久平の名があるとホッとする

今日の谷中のヒマラヤ杉 ここ数年、私は最新の美術年鑑に義父の熊谷登久平の名があるとホッとする。 画家は死後50年前後で消えるか消えないかと何かで読んだか聞いたか、上野の山の文化財研究所の物故者の名簿に名があるかとか、私は今とても気にしている。 …

長谷川利行と熊谷登久平 幻のスケッチブック初日

バタバタと決まった長谷川利行と熊谷登久平幻のスケッチブック展。 今日の一時半から始まりました。 会場は谷中2丁目のF9。 火曜日水曜日は休みで密を避けるために来場は一時からでお願いします。 ここのスムージーが夫との初デートの味です。 つか縁が強く…

#長谷川利行と私 #熊谷登久平 スケッチブック資料展開催に向けて

熊谷登久平 長谷川利行と私 墓と塔のある上野の山のおく、ここは若い長谷川にも私にも巴里の連中のように、モンマルトルであつた。この私達のグループのために、『ル・カポー』といふ酒場が東京のモン・マルトルにつくられた。この酒場が、私達に吞み倒され…

昔とったなんとやら

私が30年前に調べていたことを必要とされる方がいて、今あるものをお渡しした。 縁とは不思議なものである。 我が家にあった熊谷登久平の宝物の長谷川利行のスケッチブックの複写や関係者の資料展示を新春にやる予定になった。 岩手県の一関で流れてしまった…

無縁寺心澄 資料

義父たちが白日会で短歌のグループ「まひる」を結成した。 その中の私にとって謎の人無縁寺心澄氏の作品は千葉市美術館に多くある。その千葉市美術館の紀要を送って頂けた。 無縁寺心澄氏が義父と同じ時期に川端画学校に通っていたのがわかる。 また同じ時期…

上野の山画壇メモ 大山忠作

うちの裏の墓の向こう側のアパートに長く住んでいた。日本画家大山忠作はみかどパンさんの馴染み客でもあった。

上野桜木、拂雲堂浅尾丁策作の額縁 と千厩警察署と熊谷登久平

岩手県立美術館の常設展示室にある義父の熊谷登久平の絵を観て額縁を見た時に、特徴のある金属のネームプレートがあった。 木製の額縁は丁寧に磨かれていて、元は金箔をはっていたように思えた。 これは多分、上野桜木の佛雲堂の浅尾丁策さん製作の額縁だろ…

独立十人の会 #白日会 無縁寺心澄(本名藤井茂樹? 村上鉄太郎画伯子孫資料、白日会 熊谷登久平交友メモ

義父の白日会時代に交流があったと思われる村上鉄太郎画伯のお孫さんに連絡がつき、我が家にある集合写真の一枚が昭和6年1月の白日会の時のものだと判明した。 また、我が家には残っておらず夫が知らない白日会時代の熊谷登久平の絵葉書もお祖父様の遺品に含…

上野は秋 上中通りのフクロウさん 村上鉄太郎の不忍池

忙しいです。先日落札された熊谷登久平の犬吠埼はバリベア会のメンバーと銚子の醤油メーカーだったヒゲタ醤油(今本社は東京)の保養所に泊まった時の作品で、姉妹絵もどこかにあると思う。 姉妹絵は展覧会向けでした。なので姉妹絵は絵葉書がうちにあります。…

サロンパスを購入し、清浄歓喜団と交換する予定

嵐が大好きな友人のために多慶屋でサロンパスを購入した。京都に出かけている友人からは清浄歓喜団をもらう予定。 義父の熊谷登久平と同時期に東京市の小石川区にあった川端画学校で学んでいた橋本八百二画伯。 同じ時期に川端画学校にいた海老原喜之助氏が…

谷中の初音町界隈の画家 徳山巍 宮崎精一 熊谷登久平 長谷川利行 

熊本県の人吉の洋画家の宮崎精一氏は日記をつけておられて、それを元に生前作成された年表に戦時中熊谷登久平の世話で谷中の初音町に住んだことが記録されている。そこに記されている熊谷の家は、今私が住んでいる敷地にあった屋敷で、そこには義父の師匠の…

千の福ねこアート展at百段階段

目黒雅叙園にて、千の福ねこアート展at百段階段。旧目黒雅叙園が経営破綻をした時に目黒雅叙園美術館 にあった文展帝展のコレクションは散逸てしまったが、百階段が解体されなかったのは幸いである。 猫作品の展示はもちろんのこと、「(鏑木)清方の間」もよ…

上野・浅草11」#長谷川利行 と私/#徳山巍

台東区が発行していた地域誌 「上野・浅草11」#長谷川利行 と私/#徳山巍 特集/下町の名人 1976年3月発行 表紙絵/ #望月春江 をヤフオクで落札。前から全文を読みたいと思っていた徳山巍氏の随筆の初出本。 長谷川利行関係の本で徳山巍氏の随筆はたま…

池之端画廊 日本画院の 望月春江素描画展

近所の池之端画廊さんで、望月春江素描画展をやっている。 11月15日まで。 望月春江氏は大正8年に東京藝大の日本画科を主席で卒業し、あの帝展、明治末期から昭和戦前期にかけて存在した官設公募美術展で入選特選を重ねていた。 のに、昭和13年に間口狭く権…

義父の絵 旧古河庭園の薔薇 上野松坂屋のセール

今日届いた岩手県立美術館のアプリーレという冊子の38号。 今回は「緊急企画美術館スタッフ大集合!! 紹介します、私の薦めるこの一品」という企画。 美術館に勤務している方たちが5000をこすコレクションの中からお薦めの作品を短い感想とともにアップしてい…

金木犀の頃に生まれた女の子

早世した友人の娘さんが金木犀の咲く頃に生まれたので、そろそろ17歳。 感受性の強い、思春期の私らと似たタイプに育っているから個性をある程度許される時代になったとはいえ大変なこともあるだろう。 彼女に良いことが沢山あるように祈っている。昨日の続…

東京美術館、旧館を知る展

東京美術館、旧館を知る展。旧館義父の写真で断片はみているが全体模型でみれて、掴めた場所も。 普段写真で目にする写真は階段と柱のある場所と内部なので、義父のアルバムに一枚柱があって階段がない写真があり何処だろうと思っていた。 模型で多分ここだ…