熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

美術

ビバ、気仙沼💓 熊谷登久平の漁撈船 リアス・アーク美術館へ

ワクチン3日目で微熱がありハイです。 腰は相変わらず痛い。 義父の熊谷登久平の漁撈船(描いた当時の題は多分違う)は東日本大震災まで気仙沼図書館に展示されていたが、今は教育委員会の絵を収納するには適さない倉庫に眠る(死蔵への道)。 なので、その倉庫…

台東区の倉庫に眠る白日会の村上鉄太郎画伯の作品

戦前、谷中清水町にあった白日会で義父たちは集い、浅草生まれ在住の会員、村上鉄太郎氏の家を編集部として文芸冊子を発行していた。 その冊子はなかなか見つからず、探していたがある美術館に寄贈されていたのがわかりコロナが落ち着いたら見せて頂けること…

房総ゆかりの作家たち 特集展示:無縁寺心澄

房総ゆかりの作家たち 特集展示:無縁寺心澄 | 展覧会 | アイエム[インターネットミュージアム] 2023年3月4日[土] – 3月24日[金] museum.or.jp/event/106888 義父、熊谷登久平と同時期に小石川の川端画学校で学び、白日会で共に活躍しするも画壇の戦時…

第100回記念 朱葉会展

東京都美術館にて、第100回記念の朱葉会展。展示されている作品はもちろんのこと、回顧展示のコーナー良かった。 朱葉会は1918年(大正7年)10月創立、日本初の女性の為の絵画公募団体。 今回の展示会では、女性史、女性開放運動の開花の一つでもある朱葉会…

太平洋展 メトロポリタン美術館

いつもお世話になっている太平洋画会の太平洋展へ。 ↓太平洋画会の公式Twitterの中の人の作品。 この人は光をのせるのがうまい。 ↓なんとなくウクライナを思う。 ↓何回かお会いしていた先生。 ↓すげーとなった。 ↓、えっどう描くの的な不思議さ ↓空間の切り…

池袋モンパルナス

ご案内状を頂いたので『桂川寛・小熊秀雄、池袋モンパルナスの会会員展』が開催されている池袋に行ってきた。 写真を撮り忘れたが、一枚強烈な色使いとタッチの作品があり浮かび上がる花と花瓶に語彙力がなかった。 そして、帰りに東京交響楽団のアンサンブ…

ブーンブーンブーン ほいでもって ブーンブーンブーン

(ほいでもってブンブン 子供編) 腰がとても痛いから夫のシニアカーを借りて、定期の血液検査を受けに診療所に行く。 シニアカーは電動車椅子の楽ちん系というか、電動自転車より楽であるが、遅い。 時速6キロ。 歩くより早いが自転車より遅い。 まるで三輪車の…

池之端画廊さんの開廊三周年記念展。 ー明治・大正・昭和ー時代を彩った洋画家たち(Ⅲ)

明日から池之端画廊さんの開廊三周年記念展。ー明治・大正・昭和ー時代を彩った洋画家たち(Ⅲ) 往年の巨匠洋画家たちの作品を美術館などから借りて展示。 3月20日まで 藤島武、萬鐵五郎、長谷川利行、なんか凄い名前がズラリと並ぶ。 今週、また私が苦手な人…

谷中2丁目のカフェF9さんでの長谷川利行スケッチブック資料紹介展 

浅草描いた「日本のゴッホ」 画家・長谷川利行 スケッチブック複製紹介 谷中のカフェで展示会:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/155019 コロナ禍ですが、谷中2丁目のカフェF9さんのご好意で2月いっぱいの展示予定が3月の未定まで…

今日の東京新聞下町支局版に『浅草描いた「日本のゴッホ」 画家・長谷川利行 スケッチブック複製紹介 谷中のカフェで展示会』の記事が載りました。

『浅草描いた「日本のゴッホ」 画家・長谷川利行 スケッチブック複製紹介 谷中のカフェで展示会』の記事が掲載されました。 義父の熊谷登久平の宝物と夫から渡された缶に入っていたスケッチブックは私にも宝物となりました。 岩手県ゆかりの人物も登場してい…

長谷川利行と熊谷登久平 幻のスケッチブック初日

バタバタと決まった長谷川利行と熊谷登久平幻のスケッチブック展。 今日の一時半から始まりました。 会場は谷中2丁目のF9。 火曜日水曜日は休みで密を避けるために来場は一時からでお願いします。 ここのスムージーが夫との初デートの味です。 つか縁が強く…

昔とったなんとやら

私が30年前に調べていたことを必要とされる方がいて、今あるものをお渡しした。 縁とは不思議なものである。 我が家にあった熊谷登久平の宝物の長谷川利行のスケッチブックの複写や関係者の資料展示を新春にやる予定になった。 岩手県の一関で流れてしまった…

今日も #谷中のヒマラヤ杉 と、猫アレルギーと #仁丹塔

Twitterに猫アレルギーの話題があった。 私と息子と娘が猫アレルギーで私の数値は突き出ているが、我が家は多頭飼いだ。 また、息子夫婦宅、娘と友人同居宅、それぞれ猫飼っている。 花粉症と埃とダニのアレルギーも酷いので、アレルギーの薬を毎日飲んでい…

隣の日本美術院

上野桜木の鯛焼屋さんの #とと 小豆から餡子を自作している。 夫が喜ぶ味。 ととのマスコットキャラがちょっと #のた魚 お隣の日本美術院の同人新作品展にお邪魔した。14日、日曜日まで。 瑠璃色の作品に心惹かれすぎる。 秋 日暮里の駄菓子の問屋さんで夫の…

大名さんちの茶室

三河の豊橋の殿様の松平伊豆守こと、大河内子爵家こと理研や理科大の会長宅、谷中清水町にあった茶室を久しぶりに訪問する。この茶室は戦後に2回移築されたが今も谷中に残る。また大河内家の下屋敷跡には江戸時代から明治にかけての石垣も現存している。 が…

弥生美術館から御徒町まで歩く

今日も目覚めると猫がいて窓を開けると谷中のヒマラヤ杉がある。 ほっとする。 自転車で弥生美術館まで行き待ち合わせた友人と谷崎潤一郎の世界にひたり、大正ロマンやら楽しむ。 で、私は自転車を押して友人とのんびりと東大横の坂を上野公園に向かって歩く…

今日の谷中のヒマラヤ杉と旧古河庭園と薔薇

午前は体温が34度台だったので呂律がラリルレロと発音できない感じで頭痛もあり洗い物をしようとして炊飯器を落としたり散々だった。 午後3時過ぎに動ける体温になったのでチャリで夫のお使いに行くついでに旧古河庭園にて薔薇を鑑賞。春も含めてここ数年で…

第88回 独立展 熊谷登久平が欲しかった独立賞

熊谷登久平が死ぬまで第1回から亡くなるまで作品を出していた独立美術協会の独立展も今年は88回目。 義父の熊谷登久平を直接知り我が家にも来ていた入江一子先生が亡くなられて、もう義父のことを直接覚えている会員は絹谷幸二先生だけになったのかも。 入江…

ヤフオク 熊谷登久平の1935年白日会出展の『ざくろ』か

ヤフオクに熊谷登久平の作品らしきものが出ていたが、キャンパスの裏に白がべったりと塗られていて、義父がこれをしている作品を私は見たことがないので少し悩んだ。 額縁は長谷川利行と個展を開いた大地堂のもので、嵌め込まれているネームプレートは大地堂…

熊谷登久平 「信濃の春」 油彩6号

https://viewy.scanlock.top/index.php?main_page=product_info&products_id=5067 白黒の絵葉書でしか観たことがない熊谷登久平の「信濃の春」 油彩6号が安売りされてる。 状態は良くない。 ギャラリー川船さんの昔の売り出しで熊谷登久平の草笛の少年が出…

雨の9月1日 大正12年、義母は浅草で生まれたてだった

私の母は戦争と自然災害が大嫌いだ。 夫の母、私にとっての義母も戦争と自然災害が大嫌いで、今の家を作る時に耐震をかなり主張したそうだ。 義母は浅草区で植木屋の子として生まれて被災して、深川区の海に近い被災住宅、バラックに住み、子を亡くした家に…

田崎暘之助 「野ざらしの詩」の周辺 取材日記から 長谷川利行

義父の遺品、長谷川利行のスケッチブックの中には楽しげな仲間内ネタの詩や家の間取り図がある。 義父と同世代の洋画家の田崎広助氏の御子息が書いた小説の中に、義父の熊谷登久平と長谷川利行たちが皆でワイワイと一緒に住む家の間取りを描いているシーンが…

『結城天鼓✖️結城康太朗展』 浜町公園とか 浜町とか 空襲とか 高射砲陣地とか

結城天鼓✖️結城康太朗展 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2丁目30−7 水野ビル 1階 ART&CAFE+BAR あ・い・う。 今月30日まで。 義父の個展をきっかけに知り合った独立美術協会の会員の結城康太朗先生とお父様の日中水墨交流協会顧問の結城天鼓先生の作…

聖徳太子と法隆寺展 スポーツNIPPON展 トーハク

聖徳太子と法隆寺展に自転車で行ってきた。私の高校は聖徳太子と親鸞聖人系の女子校で、和の精神を尊んでいたので奈良や京都のゆかりの地もバスを連ねて毎年行っていたから色々と懐かしかったです。某日出処の……とはコラボしないのね。スポーツNIPPON展では …

お向かいの正行院、金子隆一さん宅の山門不幸

お向かいの正行院に山門不幸の立札が出た。私は生まれて初めて見た。寺町に育った夫にとって「山門不幸」は見慣れたものだ。 しかし、カメラも趣味な夫には生まれる前から家族ぐるみのお付き合いがあり、写真の世界でも第一人者で尊敬している #金子隆一 さ…

ふらりと 谷中ギャラリーならん葉 ギャラリー七面坂途中

谷中ギャラリーならん葉さんにて、『CONVENIEN COMBINATION 』 展示会、作家のヴォルフさんはドイツ人で今回の展示はコンビニのセブンイレブンとファミリーマートとローソンのコピー機を使った作品が並び、同じコピックの青色が一番綺麗に出ているのがセブン…

鳥獣戯画展

予約していた日が、コロナ禍で中止となり、もう悲しくて悲しくて嘆いていたけれど、トーハクが会期を延長してくれて予約も取れたので鳥獣戯画展鑑賞してきました。恥ずかしながら語彙力がなく、よかったとしか言えませんが嬉しゅうございました。前回の鳥獣…

日本画院展 池之端画廊

池之端画廊さんの日本画院展第二会場にて、望月春江の作品をガン見する。 東京藝大(美校)トップ入学(勉学一位、絵はビリ)をして、毎年首席。 元は医師志望。 浪人中に中川忠順に絵をみせたところ画家になることを勧められ、美学校を受験す。雅号ものちに作品…

幻の画家、黒田正次 ロバート・クラウダー展

ロバート・クラウダー展、池之端画廊で2度目の鑑賞。 戦前日本美術に憧れて来日し、本郷台で英語教師をしながら望月春江に絵を学ぶ。 英語教師として熊本の五高へ。 五高の外国籍の英語教師は小泉八雲に次いで2人目。 日本名の黒田はクラウダーから。正次は…

美術館連絡協議会が事務局業務の停止を発表。コロナで活動見直しへ 美術手帳

読売新聞系列のメセナ(メセナ(フランス語: mécénat)とは、企業が主として資金を提供して、文化・芸術活動を支援することである。Wikiより) 美術館連絡協議会は事務局も読売新聞社内にある。 https://birenkyo.jp/「1. 展覧会の共同企画や巡回展開催毎年、…