三河の豊橋の殿様の松平伊豆守こと、大河内子爵家こと理研や理科大の会長宅、谷中清水町にあった茶室を久しぶりに訪問する。
この茶室は戦後に2回移築されたが今も谷中に残る。
また大河内家の下屋敷跡には江戸時代から明治にかけての石垣も現存している。
が、石垣もマニアがいて怖いので写真はアップしない。
我が家の菩提寺は谷中の玉林寺。
お伺いすると、7歳で亡くなられた、たいようくんのお地蔵さまが千代の富士の像の隣に建立されていた。
これは、たいようくんだけでなく、早世したお子さまたちへの弔いも兼ねたお地蔵さん。
ここ、玉林寺には早世した千代の富士のお子さんもねむり、千代の富士もよくきていたと夫談。
私はここで開かれていた千代の富士の部屋によるちゃんこの振舞いが結構好きでした。
残念ながらコロナ禍で中断している。
谷中清水町にお住まいだった日本画家の望月春江が昭和35年に描いたサーバルキャット。
娘さんの美江さんが上野動物園にスケッチに行くのに同行し、さっとかきとめて清水町のアトリエで描いたそうだ。
望月春江のアトリエ跡が #池之端画廊さん。
サーバルちゃん可愛い。
その池之端画廊で今開催している安藤信哉展、観てきました。
語彙力ないので、良いとしか言えませんが良いです。
日没後のヒマラヤ杉。
墓地の中を歩くタマ。