2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧
午後から雨で、夫仕事先から濡れて帰宅。
ママ友と久しぶりのランチ。 互いの住居の中間点的な店がしゃぶ葉。
男の子ってこういうのが好きなんでしょ 汁粉好きよね。 VH-60N? (マリーンワン) このブログを読んだ夫から「シルコスキーVH-60Nだけでは普通はわからないよ。大統領専用ヘリコプター、マリーンワンと入れないと……」と助言あり。 前に旧日本軍の練習機の画題…
病院に向かう途中、谷中のヒマラヤ杉のみかどパンさんにてラムネを販売していた。 かつてみかどパンさんの裏に茂っていた巨木の根本が店内にあった。この木を切ったらヒマラヤ杉が慌てるように大きく育ったと見て育った夫談。大きく育ったヒマラヤ杉が強い日…
田中佐一郎 1900-1967洋画家。京都府京都市に生まれる。当初は日本画を志し、国井応陽、阿部春峰に師事し、京都市立絵画専門学校予科で入江波光に師事。大正14年(1925)に卒業後、上京して、川端画学校石膏部に入り、安井曽太郎に師事して洋画に転身する。…
私、赤い服着た人形が欲しいと夫にねだろうかな。 おかげさまで、池之端画廊での『上野の森を巡る画家たちⅢ』が無事終わりました。 東京新聞の記事を読んで来てくださった方もいて、ありがたいことです。 ご遺族とお弟子さんが編纂した坪内正画伯の画集はま…
しまうまプリント 谷中1丁目の丸井金猊ラボ∞谷中M類栖さんにて、「法隆寺金堂壁画複製印刷と丸井金猊*観音圖」鑑賞。 明日まで。 お勧めします。 結構圧倒される画力なのに繊細で、画廊主のお孫さんの展示センスもプラスしていいのよ。
午後、池之端画廊で鈴木美江先生たちと色々。 楽しかった。 雨が降り空気が重くなり金木犀の香りが分散せずに届く。 痛い痛いと思っていたけど尿路結石症の石が動いてたのかな、血尿が出て楽になった感じだ。 以前あった大きめのやつはギックリ腰のような激…
午前体調が悪くて午後に手足が伸びる感覚で動けたので乃木坂の独立展へ。 ユンケル万歳。 夫が私一人で行くことを心配するので池之端画廊の奥さんと同行。 彼女は独立美術協会の前身の1930年協会創立メンバーだった鈴木千久馬の孫の配偶者で女子美出身の画家…
昨夜、岩手に行く時に買った厚手の靴下を履いて寝た。、 朝からだるい。 体温36.6 血中酸素98 機械脈82 脈実測64 少し飛ぶ 血圧100-62 喉腫れてる 肺雑音なし
そういやぁ、1943年10月21日の学徒出陣壮行会から82年だ。 理工系・教員養成系(理数系)以外の学生の徴兵猶予が停止された。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%BE%92%E5%87%BA%E9%99%A3 寒暖差で自律神経がおかしいらしく、めまいで吐きそう。つか…
義父熊谷登久平の長男の熊谷久の命日。 義母の通夜に倒れて、その後浅草の浅草寺病院に入院して亡くなった。61歳。 義父の絵を描いた場所の特定の旅を年金生活になったら仕事を減らしてやると言っていたそうだが…… 個人年金国民年金基金他をやっていたが…… …
今日は太平洋の東京支部展と独立美術協会の独立展に行く予定だったが胸痛後がスッキリしておらずニトロール錠も使い終わり手元にないのでひとまず安静にしている。市販薬の求心はあるけれど。 朝の冷え込みで胸痛がおきる時期がきたので、しばらくは寝る前に…
気温の変化についていけなくて、明け方にのたうつような肋間神経痛か不整脈で頭痛にもなった。肩甲骨の間が攣るというかそこから腰にかけても痛い。 夫も体調が良くない。 コロナに感染してから2人とも喉がイガイガしたままだし、今までも加齢で疲れやすかっ…
我が家の近所にお住まいだった戦没画家こ生田目明さんが甥を描いた作品。 関係者の方が今はどこにあるのだろうとおっしゃっていたが、無言館にあることがわかった。 無言館はざっと、展示されているのが130点ほど。収蔵庫にあるものを含めて600点くらいと聞…
日々ユンケルでガンバルンバしてるがだるい。 安いユンケルはやっぱ不味いが飲みやすい。が、持続力が少ない気がする。 今日は久しぶりに美容院に行く、また値上がりしてた。 美術団体の白日会100周年誌を池之端画廊に並べていると欲しいとおっしゃる方がい…
朝冷えてて低体温状態になり動きにくくて焦る。 来客予定の時間に体調調整できず。 つか、熱が出たり下がったり。 午後落ち着き池之端画廊の奥さんとハガキを配る。 ついでにゴッホ展行く。 画家の遺族の理想的な、ゴッホの弟の奥さん。 今回展示されていた…
『石津博典が太平洋戦争の戦場で描いた命懸けの200点 画家になった娘は「父が絵に込めた魂、受け止めた」』 https://www.tokyo-np.co.jp/article/347718 太平洋美術会中の人が教えてくれた。
二週間ぶりに下調べも何もしなくても良い日。 やっとけば良いかもと思うこともあるけれど、どんなに頑張っても要領が悪く馬鹿記者と怒鳴られる人格だし、頑張った私と自分で慰めながら前を走っていく思春期に夢を語り合った仲間の背中を眺める。
今日もユンケルは美味しく感じない。 コロナ感染以後半端なく疲れやすい。あと、喉が慢性的にイガイガしてる。 『洋画家岩倉具方は本年9月海軍省嘱託画家並報知新聞特派員として上海戦に従軍したが、10月14日上海呉淞路にて敵弾の為名誉の戦死を遂げた。維新…
朝から来客多く、池之端画廊へは頼まれていた菊寿司を買ってから向かう。 義父の画仲間で戦前二科展にも出品記録が残る安波新吉画伯の家が偶然わかる。 谷中小学校や根岸小学校の児童に絵を教えてかなりの実績をあげたと当時の資料にはある。 安波画伯が生徒…
今日は昭和100年10月10日。 第20回池袋モンパルナス回遊美術館2025~まちのどこもが美術館~ の葉書が届きました。 『昭和初期から戦後にかけて、池袋西口周辺には多くの芸術家が移り住み、集い、時代風潮に矜持……』 11月29日14〜私のギャラリートーク…
とても怠い。 昨日は夕焼けが綺麗だった。 新聞記者さんに取材を受けた。
を取らうといふの空質環に私の世の作つた者物、主織、補や、長谷川が彼の父かおおくられた"たつた一枚の新羽線上庭の白師とをもつて行って、一助五十錢の微大料下合計二人四十配の搬人料金二十面なとられたことがあった。勿画二人とも感識した。荷車をかりて…
池之端画廊で明日から開催の『上野の森を巡る画家たちⅢ』の準備の様子。戦時中に内閣情報部(情報局)で文化部美術係だった美學出身画家によって描かれた少飛や予科練(飛練)の練習機。白日会の篠原薫による団子坂焼け跡風景など。戦後80年なのでちょっと頑張り…
戦前若い画家たちが自分たちを活かすために集った自由美術協会も今年で89回。 独立美術協会から出た人たちも多くいて。欲しい冊子もあったので鑑賞。 創立後時代が悪化していき自由という言葉が当局から睨まれ、また前衛的な創作も睨まれ、太平洋戦争開戦前…
小川節子 (おがわ せつこ 1905-2004)渡邊華山(登)の次男瞬治(渡邊小華)の窮乏時に負債の肩代わりをし、感謝した瞬治から渡邊姓とウニ貝の家紋を引き継いだ小川静雄(渡邊華石)の三男小川康(渡邊華雲/華石)と現愛知県豊橋の(大河内家)吉田城内吉田神社(三河…
去年春の萬鐵五郎記念美術館による我が家の調査で再発掘された熊谷登久平の『外房小景』。 私の好みだったので秋に池之端画廊の『上野の森を巡る画家たち展Ⅱ』に展示して千葉市立美術館の学芸員さんに自慢したところ寄贈を求められた。 今、美術館などは収納…
台東区にも縁が深い木村荘八の戦時中の日記を読む必要ができて台東区の図書館で検索をしたら収録されている木村荘八全集の8巻がない。浅草でも生活してたよね木村荘八。 国会図書館のデジタルコレクションでは読んだけど、私はいまだに読み込み方が下手でペ…
資料の山が崩れた。 半端ないぐらい縁起でもない知らせが届いた。 どうしようかと半泣きしていたら朗報があった。