熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

夫の下半身 義父が通った川端画学校あたりと都立戦没者霊苑

義父が通った川端画学校があった場所は謎、住所の下富坂町は昔『川端』と呼ばれていたとも言われているが、川端画学校があったから川端か、出身者の回想による雨が降ると水が出る低地の川ばたなのか。
古地図を調べたいけど、文京区の施設もずっと休館。

文京区が一度川端画学校出身の画家たちの展覧会をやっていたが、当時の担当がもうおらず詳細資料がどこにあるのか窓口ではわからず、川端画学校の論文を書いておられる徳島のベテラン学芸員さんにも問い合わせ、コロナ禍が収まったら情報交換となっている。

コロナ禍ともたらされた混乱はいつ収まるのだろう。


下富坂町の川端画学校の近所にあった小石川陸軍工科学校跡地の「東京都戦没者霊苑」に立ち寄り、かつて取材で一緒にきた人のことを偲ぼうとしたら、霊苑がコロナ禍でガッチリと閉まっていた。
ここがダメだと言うのなら観光地となっている谷中霊園の方が人が多くいる。
柵作って谷中霊園も閉めたら良いよ小池都政。委託している人件費節約してオリンピックにまわすんじゃないのと、汚れている戦没者霊苑内をのぞいて思った。
清掃入ってるのかなぁ。


そのガッカリに任せ帰りに近道しようとして、道に迷い、『閔妃』の事件で有名なあの『三浦梧楼』の石碑に出逢う。
富坂二丁目町会による解説版の文の絶妙微妙な塩梅。

二つの教会の前を通り白山神社まで行き帰り道がわかり帰宅。

どちらの教会も義父の友人の絵にあった気がする。

白山神社の紫陽花は見頃前。
今年も紫陽花祭りはないのだなぁ。

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先日から歩けなくなってきた夫にもう車椅子を買おうよとお願いをしているが、本人曰く歩けるうちは。
近所の家庭医はコロナで体制が変わり、ベテランの院長先生が往診にまわり、若い先生が診察をするようになった。
その先生も悪くはないけど、夫、何かが進行してる気がするので、他の病院に行こうよと娘と説得してるが頑固だ。

(T ^ T)




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