あの、本郷菊富士ホテルの近所の 鳳明館本館 に主婦友達と宿泊。
部屋はさだまさしが使用した弥生の間。
友人宅の極徒歩圏内だし、我が家からも遠くないのでいつでも行ける感覚だった。
その歴史ある鳳明館がコロナ禍により今月で休館する。
この辺りも義父の青春群像の地域だ。
なので、当時の富裕層子息の下宿屋を堪能してる。
部屋広い。
戦前のそれこそ明治大正昭和の富裕層の御子息は広い個室の食事付きの高級下宿に住み、洗濯物も女中に渡して勉学に励んだらしい。
義父の友人が森川の下宿にいたという伝言ゲーム的な夫からの情報。
鳳明館のある辺りの森川なのか、別館の森川なのか今らもうわからないけど、友人が付き合ってくれたから泊まれた、感謝してる。