熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

心療内科にて過呼吸になるなど

なかなか行けなかった心療内科にやっと行った。4月30日にあったことを話す。
病院がある場所が怒鳴った人の地元なので滝のような汗を流して鼻水流しながら話した。
先生に私が何をやったのか教えて欲しいと懇願するも「わからない」とのこと。
私自身何を言ってるのだろうと思った。

先生は診断書出せるよと言われるが、偉い人には通じないですよと。
下手なことやったら怖いですよ。

市販薬をかなり飲んでいるが、効かないことを話して、精神安定剤睡眠薬増やしてもらった。



夫の体調日々悪化してる。
好きな仕事もできなくなり、敷地内に友人が遊びに来ても出られないこともある。

で、不機嫌なので、私がやっとこさ心療内科に行きフラフラになって帰宅したこととか落ち込んでいることに敏感だ。
「怒鳴られたからには何かやったに違いない」
「もう本当に盗んでないなら相手と心中する覚悟でやれよ」とか言うが、なにそれ私には無理。
「やってない、身に覚えがないと抗議できないなら怒鳴られた側が有責者」的な考え方を夫にされるのは、しんどい。


父も前夫も弟も怒鳴る人だったし、殴る人だった。私の世代の義務教育の教師も怒鳴る殴る蹴るは何人もいた。
仕事先で怒鳴られてもひたすら謝るように指導されてきた。
なんというか怒鳴ることが正当化されていた世代なんだろうと思う。
今夫ももちろん怒鳴る。

生きるの怖い。

ドアホンも怖いのでAmazonで記録できるタイプを購入した。
防犯カメラも増やしたいと、夫に頼んだら両隣の防犯システムと町内会の防犯カメラと我家に今取り付けている防犯カメラで充分だという。
そうじゃなくてスマホで即対応でき通報できる防犯カメラが欲しいのよ。

貴方の状態が悪いから何かきたら怖いのよ。

私はとてもおかしい。


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