熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

昨日入稿をして今日OKもらえました。

久しぶりの署名記事、今まで書いたことがない美術系の雑誌なので専門の人との共著という形での著述業に少し復活です。

締め切りが明日で、美学では使わない用語のチェックを入れてもらい、もしも一発でOKが出ない場合はまたチェックの手間をおかけするので早めに入稿。
午前、編集さんからOKのメールがこなかったので赤かと緊張していたけどOK。
来月末締め切りの原稿もOK。

熊谷登久平を忘れないと頑張ってくださっていた岩手県の千厩の亡き熊谷英三さんの十三回忌に間に合わせられました。
義父の甥で可愛がっていた熊谷英三(故人)さんと、一関の義父の従弟の平澤一男(長生きしてください)さんがある程度資料を纏めていてくださったから年表もあり、本当に助かりました。

千厩は旧盆と聞いているから、まにあうよね。

今日OKが出たのでハイになった私は北海道のフキを炊き、北海道のジャガイモを素揚げして、唐揚げと竜田揚げを数種類作り、店子さんにお裾分けしました。
本当は赤飯炊きたかったよ。

久しぶりの署名記事だし、ジャンルが過去の仕事と重なるとしたら戦前の歴史という大きな枠の中だけ。
美学の素人の私が専門誌に書いて良いのだろうか、頂いたページの著者さんたちは研究者がほぼの世界。

怖かったよ。
物凄く緊張してました。


雑誌無事に出たら良いな。

写真は息子宅の黒猫のくーちゃん。

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