企画展
「旧千厩小学校児童の粘土細工 と 郷土の画家」の案内があり。
「旧千厩小学校児童が制作した粘土細とそれに関わった白石隆一氏、荻荘知稼夫氏、金野千和氏の作品を展示するとともに、千厩に関りある芸術家の作品……の中に義父の絵も展示されているらしいです。
義父が自分の跡取りにと希望していた甥の英三さんの作品もあるとか。
私が使っている熊谷登久平と熊谷伊助の資料の多くは義父の甥の英三さんたちや従弟が残したものであります。
今年度は熊谷登久平生誕120年の展覧会を千厩でやれる予定だったのがコロナ禍で流れて残念だったので、千厩街角資料館で郷土の画家として展示されるのは有り難いことです。
私も観に行きたいけれど、コロナ禍なので東京住まいは行けない。
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かつて千厩小学校にあったと聞く熊谷登久平の戦前の作品は傷んだと義父の死後に連絡があり、義母が戦後のものを寄贈したが、それらが今どこにあるのかも気になっている。