熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

ふるさとこいし 120年

熊谷登久平は東京の利便性を愛しつつ、描くのは自然豊かな土地。
また、春を愛して多く描き残している。
東北の雪が溶けて春にを迎えるときの喜びを文章に残している。
末期癌の病床で自分の絵を求めたそうだが、残念ながら幼かった夫はそれがどの絵なのか覚えていない。
お弟子さんが親戚が届けた潮来の絵のことを書き残しておられるが、それは多分今年池之端画廊さんで展示した水彩画だと思われる。

私と夫は義父の故郷、岩手県で熊谷登久平生誕120年展をやれたらと願い。模索をしていた。
一昨年に千厩の本家にお伺いをして熊谷家に嫁に入りましたと挨拶をして資料少しガサガサした。
去年の登久平が養子に欲しがっていた甥で前当主の英三さんの13回忌に参列をして、きちんと一族に挨拶をしてふるさとで120周年展やりたいとスジ通すつもりだったのがコロナ禍で計画が厳しくなった。
ありがたいことに上野の山の池之端画廊さんで熊谷登久平展ができたが、岩手はもうダメだろうと生誕130年まで私たちは生きているだろうかと夫と嘆いていた。

それが、もしかしたら義父の故郷の千厩でやれるかも知れないとの話がきた。

二科展入選作は義父の血縁が持っておられる。
また義父の遺作展で代表作として画家仲間が選んだ作品は義父のファンが持っておられる。
できるなら戦時中に戦争画逃れで描いた鹿島神宮香取神宮を並べて義父なりの抵抗も知ってもらいたい。
とか願っている。

コロナ禍は年内に終わらないだろう。
なので、私は行けないかも知れないが、義父のふるさとの人に観ていただけたら。

とか夢見る。

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