熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

メモ

勝海舟記念開館5周年記念講演会のために蒲田へ。

この10年、同世代の友人が何人も亡くなり面白い体験をした時にきゃーきゃーワイワイできなくなってきた。
昨日の勝海舟記念館の講演、『勝海舟ゆかりの絵画たち』が楽しかった。
そして、明治洋画の修復話しも面白かったのに、その手が好きな友人も空の向こう。

蒲田駅の前には都内絶滅危惧種屋上遊園地があり観覧車がある。

残暑の中、陽射しを浴びている観覧車に乗ろうか悩んだけど、熱中症で倒れた経験が増えるかもと思い断念。

 

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『令和6年9月7日(土曜日)、勝海舟記念館は開館5周年を迎えます。
これまで、数多くの方々からのご寄附に支えられて勝海舟ゆかりの貴重な歴史資料を収集・修復し、展示公開してまいりました。7月12日(金曜日)に開館5周年記念特別展「第2回収蔵資料展 ~守り伝える海舟の“歴史遺産”~」が開幕し、現在、当館が収集・修復を経て調査研究を重ねてきた成果を初公開資料からご覧いただけます。
これに合わせて当館では、絵画修復家の村松裕美氏を講師に迎えた記念講演会「海舟ゆかりの絵画~その魅力と保全の意義~」を開催いたします。
村松氏は、現在特別展で公開中の「横井小楠肖像画」(明治24年、原田直次郎作)や、昨年の海舟生誕200年記念特別展「家族と歩んだ幕末・明治」で初公開した勝家一家の肖像画(川村清雄作、ほか)の修復を手掛けられました。普段来館者の目に触れない展示の裏側で、どのような思いで資料の修復に携わっているのか。また、絵画修復家から見た当館収蔵資料の魅力等についてご講演いただきます。あわせて、絵画資料の歴史的背景についても、当館学芸員から解説いたします。
是非ふるってご参加いただき、当館の取り組みへのご理解や、収蔵資料へのご関心を深めていただけましたら幸いです。』

『講師: 村松裕美氏(絵画修復家)、勝海舟記念館学芸員

 

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