熊谷登久平展などでお世話になっている池之端画廊の奥様と岩手県の洋画家たちの資料を調べにまわろうかとの話しがあるが、毎度騒ぐけど岩手県は広い。
二泊三日では美術館周りきれない。
絞るとして萬鐵五郎美術館と(コロナ禍次第で)義父の親戚宅、熊谷美術館、岩手県立美術館、盛岡市のあちこち。
本当は岩手県立美術館の北斗会の展示とか行きたかったけど、今はまだ東京ものは行きにくい。
で、夫が喜ぶ地名の『鬼死骸』は一関市にあり、オリジナルグッズも出ているとの情報で立ち寄れたら夫にお土産と調べたら一関駅から遠い。
バス路線も廃止されてる。
ちょっと無理かな。
https://kahoku.news/articles/20210207khn000021.html
去年末に亡くなられた新渡戸の奥様宅の桜が綺麗に咲いている。
https://media.thisisgallery.com/20214188
私、キュビズムとシュルレアリスムとかが良くわかってないので、まとめて抽象画で誤魔化してる。
その中には好きな画家もいるし、理解しにくい作品もある。
義父の友人が晩年アクション・ペインティングを多く残されているのは何故だろう、何があったのだろうと考えてしまうこともある。