熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

メモ 闇米

そういえば母の祖父は元治元年(1864年)生まれだった。

と、唐突に思い出した。

池田屋事件の年だわ。

慶應を挟んで明治元年は1868年。

母の曽祖父は尾張藩士で空襲で焼けるまでは母の父親が大事にしていた刀があったそうだけど米に化けたかどうだか。

 

空襲までは母たちは農家さんがこっそり届けてくれる白米を食べてて、疎開してからが大変で家族は栄養失調に。

女子美に行く予定がダメになり、内々で結婚するかもになっていた方は徴兵され、心身共に衰弱していく長女のために母は祖母と親戚宅の蔵にあった白米を少しだけ盗んだそうだ。

祖母は食が細くなった娘のために色々工夫をしていたそうだが、残念ながら長女は亡くなった。

 

疎開してから玄米食になって家族は胃腸を壊したと母談で、なので母は玄米が好きではなくて、胚芽米までが妥協だった。父の仕事がうまくいかなくなり、標準価格米(というのが昔あった)にした時は米を研ぐときにめちゃうるさかったな。

今は無洗米もあるので楽だ。

 

昨日浅尾さんのところで闇米の雑談をしていて、お父様の丁策さんが書き残している闇米仕入れ用に制作された額縁を見せて頂いた。

一見普通の額縁だが、厚みがあり枠部分に米を隠して運んだとか。裏の枠が外れるようになっている。量が入らないけどたくさん入れると重量で気づかれるので、その工夫の一つだとか。

 

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主婦友と千駄木駅で待ち合わせて町屋へ。

サイゼリヤでランチを食べた後、都電で荒川区の旧三河島汚水処分場喞筒(ポンプ)場施設「つつじ観賞会」会場へ。
入口ではマンホール柄のエコバッグを無料配布していた。
なおつつじはほぼ終わってて、荒川区が力を入れてるバラが綺麗。

 


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