熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

メモ T-33 インフルエンザのワクチン接種

 

今日の午前、単発機が上空を旋回してたけど何があったのだろう。

で、夫とゴジラ二作品の 『ゴジラの逆襲』に出たジェット機は T-33 だろうかなんて雑談。

ググるとT-33であっていた。

T-33は自衛隊の訓練機でもあり、飛燕で有名な小林照彦2等空佐が事故死された機体でもある。自衛隊の航空隊の創立当初 1954年(昭和29年)から採用されていて、小林照彦さんはアメリカで訓練を受けた。

1954年から1999年(平成11年)まで現役で、 1999年(平成11年)11月22日、入間基地の航空総隊所属の1機が墜落し、残存機が8機となり翌年保留中のT-33全てが除籍された。

当時私は小林照彦夫人の知恵子さんと交流があり、彼女は自衛隊遺族会会長でもあったのでそれまでのT-33の事故やこの件についても色々聞いたのも今は昔。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E7%85%A7%E5%BD%A6

 

午後、インフルエンザのワクチン接種後、家業で台東区役所へ。

少なくない外国人の方が受け付け待ちをしている。時代だなあ。

台東区役所向かいの彩美堂へ顔を出す。

元は谷中に一号店があり、そこで義父と長谷川利行が初めての展示会をやり、訪れた里見勝蔵らと知り合い運がひらけていった。昭和の初めの話し。

 

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寺田政明『ホテル』

野田信『港の風景』

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