熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

朝から発熱だるい

だるい。

ほやの塩辛食べたい。

 

ここしばらく国会図書館のデジタルコレクションを斜め読み三昧だったせいか知恵熱。

平熱が34度から35度なのが解熱剤を飲んでも37度前後。頭痛い怠い。

ユンケル飲んで簡単なおかずを作り無洗米に麦入れて、あとは食べたい時に食べてください的な。

 

昔は熱が出ても時間外営業もしていた病院に行き点滴にニンニク入れてもらって家事と仕事に出ていたけど、今は無理だ。

今夫の好き嫌いは前夫より少ないので助かる。

 

昔、時間外も診察してくれた病院は元軍医さんがやっていて、その弟さんも医者で戦時中は伊四百型潜水艦の伊十三の軍医さんだった。

上から呼ばれて大湊で交代して下船したと聞いた。その後伊十三は行方不明に。

 

戦後長く生きておられたが多くを語らず、丸の担当さんにそのことを雑談したら残念がられた。写真も門外不出で亡くなられた時に共に火葬された。

今は若先生と呼ばれていた甥が院長先生だ。

 

大湊と言えば友人の義父は柳の軍医さんで、大変だった話しを聞いた。柳は艦長の判断であえて座礁されて沈没を免れた。だったうろ覚え。

そのお義父さまにお会いした時に、私はつい「雑木林」の単語を出した。失言である。

新宿のロフトプラスワン戦艦大和の航海長らと登壇した中に(何故か同席)、松の方もいらして休憩中に雑木林の話題が出て印象に残っていたのが失言の元だった。

雑木林といえば、世話になった大手出版社の編集長さんのお父様が蓮の偉い人だったので、貴重な写真をお借りして別冊丸の特集ページに掲載した。(私への褒美は鐵のランチ)

 

 

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