熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

嫁失格の焼きそば

血圧80-40

脈83 不整脈あり

体温36.6

熱中症、脱水症の懸念あり 顔色黒い

 

夫看護師さんに忠言受けて焦ってる。

 

でもアパートの修繕費のことで私のこと怒ったの夫じゃん。私の管理ミスを毎月怒られるのも慣れないわ。

 

今の体調は、いつものミュンヒハウゼン症候群だから大丈夫だよ。私何回入院しても危篤だと言われて緊急手術しても死んだことないじゃん。

小学校の時から喘息も仮病だと言われていたよ。だから殺しても死なないよ。

中学の理科室で手首切らされたけど生きてるし。

ミュンヒハウゼン症候群の診察も一度は受けないとね。みんなが言うだけだから本当かどうかはわからないので、ややこしい。

 

昨夜、焼きそばを作ったが、夫には食べられるものではなかったそうだ。

今朝はゴミの日なので廃棄となった。そんなに酷い味だったのだろうか。

レシピ通りに作ったので味見もろくにしなった。最低だ。

 

夫の体調を確認せずに作った私が馬鹿だ。

 

前の夫ならフライパンごと投げつけられたので、今の夫は我慢強いと思う。

 

食えたもんじゃない焼きそばを作ったなんてどうしちゃたんだろう私。

恥ずかしながら怠くて自信がなくて三袋入りのソース付きので作った。無理をしてでも谷中の製麺所の焼きそばを買いに行くべきだった。せめて気持ち悪くても味見をするべきだった。

扶養していただいている立場でなんということをしてしまったのだろう。ゴミを夫に出したことになる。

つまり熊谷家のお金をゴミに捨てた。

昔なら離縁されても仕方ないことだ。

 

体調が良ければ数種類のメニューから夫に選んでもらって、ご飯の硬さ水加減も相談して決めてもらうけど、昨日は立つのがやっとで考えるのも面倒で私にとって簡単なものを使ってしまい、短絡的な結果として夫が食べられないものとなった。

買い物に行く気力がなかったし、相談して気力を使うものを作る気もなかった。

せめて夫に何が食べたいを聞くべきだった。

自分が楽をしたかった。

これは主婦失格だ。私の価値はどんどん削れていく。終わりにしたい。

 

私は水とソラナックスと投薬で過ごしていて今では台所で立つのがやっとなので味見もせずレシピだけで作ってしまった。ぽっくり死にたい。

料理は一番成果が出るものなのに手抜きをして、失敗した。

 

このブログ、出前やお弁当で済ましたと書けば豪遊とヒステリックなメッセージがくる。夫を大事にしてないと断言されてる。

 

どうすれば良いのだろう。

もうご飯用意する自信がない。

 

今日は来客があるが、買い物に行く気力がない。

ネットスーパーは甘えだ。夫が嫌う。

米はまだあるが、体力はない。その米すらたまにネットスーパーで買っている。

夫は昔から頼んでいるお米屋さんのが好きだと知っているのにね。

 

嫁失格だわ死にたい。

 

夫たちが期待する博物館での熊谷登久平展、私は自信がない。

私は素人だとずっと説明しているが、多分理解されてない。

一枚の作品の背景を調べるのもお金がかかるの理桁違いに理解されてない。

どうしてこんなに熊谷登久平のことで時間がかかるのとイライラされても、それが私が付け焼き刃だからなので、何をどうすれば良いのかノウハウがわかってないからです。

熊谷登久平が日本の100人に選ばれていた時代から半世紀が過ぎ、同じ頃に活躍した画家でも美術年鑑から名前が消えた人もいるのです。

熊谷登久平の名前が残っているのは登久平の従弟と甥たちの尽力も大きいのです。

その先人の横取りとも言われてます。

 

私は婚前から熊谷家の資産を食い潰すシロアリと言われ、結婚を反対され、酔った勢いで本物のサゲマン初めて見たと言われたりした。

生きるのは楽じゃないです。

楽しいことをなるべく表に出してますが怒鳴られる回数も結構あります。無能ですから。

 

夫は今のうちに離婚を考えた方が良いと思う。

 

 

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