熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

長生きしたくない

楽しい人との出会いもあるけど、私のやることなすこと、例えば夫の親戚や義父関係の公募団体系で飛び回っているのも「留守番の旦那さんが気の毒」的なことを言う人が1人2人ではないのでしんどい。夫婦で同行した方が私は助かるのに、私の自己顕示欲でやっていると匂わされて辛い。夫は義母と義兄を連続で亡くして、その後の相続関係で付き合いもない親戚とやらにかき回されてパニック障害となり、心臓も私より悪い。だから同行できない。

 

私も通院ばっかしてるし、毎年のように入院し、ここ数年は検査ばっかりで私は金食いの自覚はある。そして夫はかなり同情されている。

 

先日も大事な展示会なレプションの最中に具合が悪くなり中座をして帰宅し、夫に恥をかかせた。でも本当なら夫も同席する場だったのをりかいしてほしかった。

準備は手伝えたとかではダメで最後までやり遂げるのが嫁の立場だ。

前の婚家でも大切な一族の集まりの時に台所仕事中に具合が悪くなり寝込んでしまい呆れられたことがある。

結婚に私は向いてない自覚はある。

 

 

元々、私と付き合っていた時も夫には条件の良い健康な女性との見合いが関係者から届いていた。私は友人としてそちらとの結婚を勧めた。

客観的にみてそちらの女性が寿郎さんには良かった。

 

夫は私をシロアリとわかっていて結婚する気かとも私がいる席で言われていた。

きちんとした女性が嫁には良いとも。

私を選んだのは夫なのに、私が財産目当てで嫁いだとの噂は今でもあると親切な方が教えてくれる。

美容院は西日暮里のカットとリタッチで2900円の店を愛用しているのに、派手な奥さんとよばれてある。

服は高くてユニクロで、自分で修理してもいるのですが。

 

私との結婚後、夫は交通事故やら夫の心臓のサルコイドーシス発病や、トラブルが続いている。私は酔った勢いでサゲマンと呼ばれるようになった。サゲマンとは貧乏神みたいなものである。

 

年初にあったアパートの店子による建物の真柱と梁への破壊的な事象。放置しておくと他の住人さんに対して命に関わるほどの破滅的な状況。

それに対して我が家の流動資産、我が家の老後資金や熊谷登久平の本の制作費用もアパートの二度にわたる修繕費に流用した。

二年前に1000万円以上かけて補強と修繕をしたのに、まさかあのような破壊が起きるとは。。見積もりで安くて700万円税別から1000万円強税別。

 

私が嫁ぐその前にも母屋の居間の床に穴が空き、大変だった。かなりの金額を使った。

台所のシンクには穴が空いてて私は庭でカセットコンロで料理をしていたことがある。

 

私と暮らすためにからは何千万円使ったのだろう。全て私と結婚したからだと責められる。義母が御存命の時期にありえなかつたそうだか。

 

今年のアパート修繕は、メインの銀行担当はけんもほろろで熊谷家は駅から遠くて立地が悪い。今なら欲しがっている人がいるから紹介する。アパートと母屋を手放し、地方に自宅を買うことを勧められ。

トドメに「熊谷家に金を貸す銀行はない」と断言された。

戦前から無担保の私有地がゴミ同然の負動産と断言されたときのショックよ。

欲しがっている人がいる今なら売れるけど今後は保証できないとまて銀行に言われてしまった土地。

墓に隣接しているだけで買い手はなかなか見つからないそうだ寺に囲まれてるため将来性はない。すごく馬鹿にされててイヤな説明だつた。

夫には思い入れがある土地なので売ることは担保にもならないそうなので、銀行にあった金をおろして修繕費を現金で支払った。彼の精神的余裕もなくなった。彼が欲しかった車が複数買える金額だった。

 

私と夫の目標の一つであった熊谷登久平の年表本の発行用の資金も吐き出した、もう無理だろう。

 

で、何故か何もかも今大変なのは穀潰しの無計画な無職の私のせいだとなっている。私は金にならない。

 

そして嘆くと不幸自慢と感想が届く。

死にたい。

まじでポックリ行きたい。

9月に義父の十国峠の現場探しに行くが、それが終われば義父関係の用事は展示会が数回来年あるだけで、それで私はお役御免だろう。

それまで我慢してそれ以降は逃げる。疫病神と言われるのも飽きた。

私は私にやれる範囲で頑張ったつもりだが、文句ばっか強く言われてもう嫌だ。

そう言う人は強気で怖い。話が通じない。

 

しんどいと思うことが不幸自慢ととられる世相では私は生きづらい。ガス抜きできない。

今月は予定がないので、精神安定剤に頼り、何もしないで眠りつつげたい。

精神安定剤と入眠剤を強めに飲んでエアコンを切るのが良い嫁なんだろうか。婚家に対しての誠意なんだろうか。

ご飯食べるのももう嫌だ。

水道水も人様の金だから飲んだらダメだろうか。

 

私が死んでも血縁に嘆く人はいない。  

 

今とてもあたまがおかしいので診療内科で電話をするも、コロナがおちつき、電話での処方発行はおわつたそうだ。

精神安定の薬が足らない。

毒親だと言う恨み言聞くのもつかれた。

しにたい。

熊谷さんの金使うなと彼の身内にら言われるのもやだ。

離婚して元の茶の間友達に帰りたい。

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