確定ではないけど、 今日寄贈の打診があり義父の熊谷登久平の作品が首都圏の公立美術館に入るかも。
なんだかんだと、ここ数年毎年公立美術館に熊谷登久平の展示されるようになり、山形と岩手の企画展にも展示されたのも嬉しかったし、義父が帰りたがっていた故郷千厩で生誕120周年展示をやっていただけて、東日本大震災後に死蔵となっていた気仙沼の漁船を描いた作品がリアス・アーク美術館に収蔵され、ついでに我が家にあった義父が愛した気仙沼の風景画も収蔵され。
ちょっと違うけど、国立新美術館での白日会百周年展でも展示され。
付け焼き刃で右往左往しながら突進し、
ファンな義娘冥利に尽きます……