早乙女勝元先生が半世紀近く大切に育てていたアンネのバラが今年も我が家の中庭で咲きました。
先生は私が戦記雑誌丸で仕事をするときには東京大空襲を記録する会に丸の編集部と社長が協力したと、背中を押してくださいました。
先生の手伝いができたのはとても勉強になり今も感謝しています。
アンネ・フランクはユダヤ人でナチスにより亡くなった1人ですが、死後隠れ家に残されていた日記を家族で1人だけ生き残ったお父さまのオットー氏が出版し世界中で読まれています。
早乙女先生はアンネの隠れ家などにも訪れて生存している関係者さんへの取材を重ねておられました。
その縁でオットー氏からバラを譲られた教師から分けられたのが早乙女勝元邸のアンネのバラでした。
今のユダヤ人たちの国のイスラエルの状況を先生が御存命なら何とおっしゃられるかなと心をよぎったりします。




アンネのバラがある中庭に、先生がお好きだった欅も育っているのだけど、そこに青虫がつき、夫がゴマダラ蝶かオオムラサキの幼虫だからと駆除せず見守っていたら2匹だけ生き残り、1匹が蛹になり今日羽化した。








