熊谷登久平が憧れたマティスと同じ屋根の下に熊谷登久平の作品が展示されていることに感無量。親孝行できたねと。
戦前の昭和16年まで義父の熊谷登久平が所属していた白日会の創立100年記念展の内覧会にて。
義父の友人で我が家に学生だった絹谷幸二画伯らを連れてきていた島村三七雄画伯の作品も同じ壁面に並び。
つか台東区に住んでいた画家3人の絵が並びました。
物故会員の顔写真のいくつかは我が家のアルバムから、島村三七雄画伯の顔写真、また記念誌に使われた写真も義父の形見から。
美術で挫折し民俗学の調査員をやった経験で調べてきた戦前戦後の義父たちの記録がとても役に立ち、懇親会ではご紹介頂けてびっくりしました。
谷中のよみせ通りのレディースかわいさんで購入したワンピース。
ふりふりしたものはウエディングドレス以来で、買う時とても迷ったけれど還暦過ぎたので開き直ってみた。
このワンピースを仕入れた目利きのレディースかわいの女主人も去年亡くなられて、店も閉店した。
このワンピースは白日会100周年の時に着ていこうと心に決めて購入し、数ヶ月後に着用。
軽くて気持ち良い作りです。
おばちゃん仕入れてくれててありがとう。
義父たち白日会の創立メンバー外から会友を経て会員になったメンバーが作った同人『まひる』の会。白日会の青年将校たちとも呼ばれていました。