熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

多分校了。

色々重なったなかでのチェックだったのでギリギリになり、担当編集さんに申し訳なかった。

 

夫が悩んでいた件、一件は地域包括支援センターから連絡があり少し前進。

もう一件はいまだにあちこちを巻き込んでいる。

 

もう一件の熊谷登久平の著作権を次男である夫は持ってないのに(遺族だからと調子に乗って系)は契約している法律事務所で確認をしてもらった。熊谷登久平の著作権は環太平洋パートナーシップ協定の関係でギリギリ延びた。なので著作権は切れてない。あとしつこいけど夫が相続をしている。今の法律では次男にも相続権はある。

 

夫は著作権についての指摘に何故と気持ち悪がっている。

 

夫たち遺族は義父が可愛がっていた身内や恩ある人のことはある程度把握をしている。

それは義父の内縁の妻が義母に託した情報でもあったし、夫と義兄に昔話として残している。

○○ちゃんとかのメモはある。

それらの断片をヒントに資料を探すと見つかることが結構ある。つっても断片だから繋がるのも断片だけどな。

 

内縁の妻が可愛がっていた甥の名前もある。内縁の妻が妾に落とされたときに登久平に抗議をした甥の名もある。

それは人としての道理だと義母は言っていたそうだ。

 

 

 

環太平洋パートナーシップ協定の情報、数年前はかなり新聞などで騒がれていたのに興味がなかったのだろうか。

著作権が夫にないと上段から書いてくるぐらい著作権に詳しい職歴の方だろうか。

夫によると義父の葬式に参列してない人だそうだ。が、社会的地位はある家の方だろうとのこと。

 

著作権に関しては切れていた方が楽な部分もあるが延びたために夫は焦っていたわけで。

だから著作権者としての問い合わせ先になった。著作権者に連絡がつかないから美術館で展示ができないケースも今はあるのよ。

絵画だけでなく、著作権問題はややこしい。

 

 

用がある時は前日からユンケルやエナジードリンクのカフェインが少ないものを服用して麻黄が入っている漢方薬なども使って、最近始めた養命酒の生姜入りとか。

本当に何が効くのだろう。

男性向けの精力剤も体温を上げると教えてもらった。

 

腰痛も結構辛いが、骨が溶けていた時ほどではない。

 

夫の幼馴染のお母様の訃報届く。

幼馴染は生前のアトリエの記憶がある一人で、義父の死後、竹屋敷と呼ばれていた我が家の竹の花が一斉に咲いたことが忘れないと話す人。

 

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