『美術の窓』最新号の視点に10月の池之端画廊の企画展「里見勝蔵を巡る三人の画家たち」の記事があります。
10月12日から30日まで。
先日私が一目惚れし、夫が購入してくれた『赤い帽子の女』
モデルはおそらく登久平の妹の民子。
白日会賞の『小菅刑務所』
熊谷登久平のファン蔵。
去年、岩手県で開催される予定だった熊谷登久平展に展示予定でしたが、中止になり今回改めてお借りすることが決まりました。
林武ら登久平の画家仲間が熊谷登久平遺作展のパンフレット用に選んだ『漁村』もお借りします。
去年池之端画廊で開催した熊谷登久平展と重なる作品は黒猫のだけの予定。
他、里見勝蔵と出逢った頃の作品から晩年の『漁村』まで。