孫と息子の写真がラインで届いた。
孫が乗せられているベビーカーは私が選び夫と息子夫婦に贈った。
この背負子にもなるベビーカーは息子を産んだ頃に販売された。
オンブッコラッコという商品名だったかな。
これに私は随分助けられた。
当時はエレベーターのない団地の4階に住んでいたので買い物帰りに背負って登った。
バリアフリーが進んでなかった公共機関の階段でも便利だった。使い良かった。
だから今売っている後続機的なのを息子夫婦にも贈った。
活用してくれてて嬉しいし、見てて懐かしい。
育児をしていた頃は日々必死だったから余裕なかったが、思い出は美化されて懐かしく愛おしい。
孫は無責任に可愛い。
このベビーカー、日除けがつくなど、私の育児時代のより改良が進んでいて使いやすさが増している。
当時のメーカーのマンテンは倒産して今は別の業者さんが『おんぶっこバギー』という名で製造販売をしている。
がっちりとした子を護れるベビーカーも息子夫婦は持っているが、うまく使い分けてる。
息子宅の黒猫のくーちゃんも相変わらず可愛い。
http://www.jtc-japan.com/catalog/babycar_onbukkobuggy.html