熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

メモ 地域の見守りとか

夫の知人の高齢者さん(独居、認知症あり)が道で転んで我が家に連絡がきた。

地域の見守りって大切だとは思うけど。

その人は夫を身内と思い込んでいて、たまにトラブルが来る。

医療費の支払い請求の封書とか精神的に結構まいる。役所へ回したけど。

 

 

午前、家業であちこちへ。

途中で夫が預かった壊れたバイクを軽トラに乗せようとして結構大変な状況になるも近所の人が助けてくださった。地域社会の有り難さで生かされているのを感じる。

 

藤田嗣治の日記を藝大が公開しているので読む。

昭和11年ごろ迄に少なくとも2回は千葉の大原に行って作品を描いている。

フジタがプロデュースした銀座のカフェ、サロン春の記述あり。

義父の内縁の妻は請われてサロン春のマネージャーをやっていた。

それ以前から画家になりたいと言って生家を勘当された義父を支えるためにカフェの女給をやったことがあるようだが、それを矢野文夫氏がほんの少し義父の随筆に注釈として「女給」とつけたことで、のちの長谷川利行が書かれた書籍に下品な女とされている。京言葉を話す夢二風の女性になんということをと思う。数年前に出た書籍に書かれていた内容には抗議をした。

彼女が不遇時代の義父を支えたのは知られていたので、義父が二科展に入選したときの記事にもほんのり書かれている。

 

 

 

今日は友人とモネ展に行く予定だったが、バイタルチェックを受けたらリズム不整で在宅時に体調不良になったら救急車を呼ぶようにとの状態だったので私は中止。

私の場合は精神安定剤ソラナックス不整脈はなんとなく落ち着くのだけど眠気も出るし、寒いし、暖房が効いた美術館から外に出た時が怖い。発作は痛いときは痛いので外ではやだなと。

喘息の発作も神経痛も好きじゃない。

 

 

池之端画廊さんの色鉛筆画の生徒さんたちの展示会始まる。

 

 

https://search.app/pEyLbLfFxDVkYy4J7

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血中酸素98

機械脈84

脈実測78 リズム不正脈結構

血圧124-70

 

体温額 36.8

体温脇 36.9