今日も頭が痛い。
痛み止めを服用するためには食事をしてからでないと胃に悪いと言われてて、食べる白米が美味しいので、頭の痛みと不調は低気圧のせいだと思う。
そしてユンケルも飲む。
今朝ネットニュースに
『米の品薄&高騰を「豆腐炊き込みご飯」で乗り切る!栄養価抜群&月1100円の節約に/ 「女性自身」2024年9月10日号』
『「いつも炊くお米の量を減らして、その代わりにさまざまな食材を加えた“カサ増しご飯”がヘルシーでおすすめです」
と語るのは日本フードコーディネーター協会理事で、若宮ヘルシークッキング教室を主宰する若宮寿子さん。』
『ふだん炊いているお米2合のお米を1合にして、その代わりに豆腐200gを加えて炊いてみたら、塩を少し加えただけなのに豆腐の甘味やうま味を感じられながらも、白飯のイメージそのもの……(若宮さん)』
てのが流れた。
健康に良いなら試してみようかなとは思った。
令和に生活をしている今の私には節約献立の選択肢の一つでしかない。
https://jisin.jp/life/living/2365168/
で、昭和生まれ、親が昭和ヒトケタと大正生まれな私の脳裏に浮かぶのは、「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」
Wikiには『1942年に大政翼賛会と大手新聞社によって行われた「国民決意の標語」で選ばれた作品』とある。
そう言えば義父の従弟が我が家に泊まった時にオカラのカテ飯が出たと話してくださった。
のちに千厩町長も務めた方が生まれて初めて食べたカテ飯だったと。。
カテ飯といえばNHKの朝ドラの『おしん』に出た大根メシ。おしん大ブームの時は百貨店の食堂の特別食として出て話題になったけど、米も大根も美味しいものに火力も燃料節約でなく炊いたろうから、評判は良かった覚えだ。
で、カテ飯のWikiも読んでみた。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%A6%E9%A3%AF
うこぎのカテ飯は山形で食べたが米が良いので美味しかった。
うこぎのソフトクリームも美味しかった。
戦時戦後推奨された美味しくなかったさつまいもの護国芋(系統名は高系4号)と、沖縄100号。
https://www.jataff.or.jp/senjin/100.htm
大きく育つアルコールの原料のイバイチ(茨城1号)。
https://www.jrt.gr.jp/sp_director_diary/30-%E8%8C%A8%E5%9F%8E%EF%BC%91%E5%8F%B76%E6%9C%886%E6%97%A5/
なにかを入れて炊いたカテ飯でよく聞いたさつまいもごはん(芋ご飯)は戦中派には良い思い出ではなく。
また米は外米になっていき、その外米も船団壊滅後は届かなくなりな時代のカテ飯と、今の私が炊くカテ飯は別物ではある。
つか私が子どもに食べさせていたスイトンも出汁も具もたっぷりなので別物だ。
昭和初期の大恐慌後に流行った大学芋は食用のさつまいもと砂糖と調味料を使うものだから美味しかっただろうなと。
義父が大正15年に暮らしていた根津には今も甘味処の芋甚があるが、そこは最初は大学芋などを出す店だったとか聞いている。
先日預かり、デジタル化を依頼している方から電話があり、「ワイズミラーが映っている映像があった」とのことで、ダーザンじゃん的な興奮をしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f1d88399ae9a35dc7f8a9678b5d88d3de69eb62
『彼は28年、朝日新聞主催の国際水上競技大会出場のため来日している。この時、アメリカ選手の移動は船。その航海中の様子が、同紙で《人か魚か? 船中の驚異》の見出しで次のように報じられている。 〈ワイスミユラー選手は独特のスタートにおける猛烈なダツシユとあざらしの如き軽妙なるターンで完全に観衆一同の心をチヤームした〉 それから片手泳ぎや手先泳ぎなどの曲泳をいくつか披露した後、番外の余興で牛の鳴き声や汽笛のまねなどもして肺活量の大きさを誇示した。さらには水底を2分間くらい泳ぎ回って、ヒューマン・フィッシュのあだ名に背かないことを立証した、などとある。』