富士山を見延山側(ざっくり)のさくらんぼ農園から観たら義父の連作の雰囲気に似ている。
さくらんぼ狩りは母が私より若かった頃、東北新幹線が大宮から盛岡までだったE電の時代に山寺駅まで送迎してくれる農園に行ったのが最初で最後だったので、ひたすらさくらんぼを食べていた母を思い出した。あの時も美味しかったけど、今回も美味しかった。
蛍も観てきた。
カジカカエルの歌声も懐かしゅうございました。
↓義父が描いたホタル
夫によると山形のお弟子さんから洋梨とさくらんぼが毎年送られてきていたそうな。さくらんぼ仏前に供えてから義父の遺伝子を持つ夫に食べてもらう。
鮎の解禁になると大量の鮎。松茸の季節には松茸。
義父の絵があったという病院は見つけられなかった。
温泉は 山梨県南巨摩郡富士川町鳥屋137-1の『かじかの湯』へ。
帰りの車内でウルトラマンタロウの主題歌が流れるも声が影山ヒロノブに聴こえて喉につかえた気分になり帰宅後検索。
影山ヒロノブさんでした。
『ウルトラマンタロウ (幻の 影山ヒロノブとアップル・パイ ver.)』
↓このベニサヤカというさくらんぼが好みでした。