熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

メモ 幸せの青い鳥 アルカディア

5月22日(木)のテレビ朝日系 19時〜で放映された『林修の今知りたいでしょ 2時間SP /全国の先生300人が選ぶ美術館・博物館ランキング』

上位10位の内、3施設が上野公園内だったそうな。

そして1位が科博、カハクこと科学博物館。

私も明石の田舎の小学生時代から上野の山に憧れ続け、科学博物館とかに行けたのが上京後18の春。

夫は物心ついた時から通えてるし、その有り難みを理解できない幸せをわかってない。

小学校で渡されたカッパのバッチを付ければタダで入れる日があった羨ましさ。

 

私は田んぼや溜池、山と海を当たり前に生活していたけど、夫は上野公園、藝大、国立博物館上野動物園、旧帝国図書館、科学博物館、西洋美術館、都立美術館が生活圏。通った上野中学は国立博物館の官舎跡地。生まれ育った家は元は美學(藝大)の歴代学長の官舎。

通った高校は旧制中学の岩倉鉄道学校

父親は洋画家で父親の血脈には勝海舟日記に名前が出てくる熊谷伊助がいて、母親は戦前浅草の女剣劇の男役。

からしたらこの生活圏で生まれ育ったのは銀のスプーンどころじゃない的な。

 

 

 

↓画像はネットから

f:id:TokuheiKumagai:20250605230407j:image

 

f:id:TokuheiKumagai:20250605232309j:image

 

f:id:TokuheiKumagai:20250606200248j:image
f:id:TokuheiKumagai:20250606200251j:image
f:id:TokuheiKumagai:20250606200254j:image

 

モビコール