熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

胸の痛みとソラナックス

裏のお寺の紅梅が随分と咲いた。

春が近い。

 

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午前0時過ぎと5時10分ごろ、肋間神経痛ほどではないが痛みと不快感。背中に痛み。胸焼け的なものもあり。

 

一昨年の秋の診断では無呼吸症候群が一因。その前には弁膜症もみつかっている。が、加齢してると結構あるものらしい。寒いし。

昨夜は具沢山の味噌汁と炊き込みご飯を用意して、寝る前に生姜入りココアを飲み暖かくして寝たのに何故にと言う気持ちにもなる。

 

足立区住人時代、橋本病と喘息がコントロールできてない頃は心臓が肥大していて、喘息もあるので医師に勧められて近所にあった川口市のプールでママ友や娘と歩いていた。

 

今もプールで歩くことを勧められているが、台東区の区民プールは旧浅草区にあり遠い。来月再開される旧下谷区のプールも旧浅草区寄りで遠いし、台東区営プールはシャンプー、石鹸の利用は禁止なので髪の毛がゴワゴワになる。

近い文京区の区民プールは台東区のより設備が良いそうだが文京区民か文京区で勤務してないと入れない。

荒川区のプールが結構良いと聞く。

区民でなくても入れるそうだ。

 

今処方されている薬は胃酸を抑えるもの

血管を広げ狭心症を抑えるもの

など。

痛みを感じると不安になり、悪化すると思われる(肌感覚)ので精神科から処方されているソラナックスも服用している。それと痛みを軽くするカロナール

 

ソラナックスに関しては認知症を誘発する説もありあまり使いたくないが、私には効くので。

ソラナックスカロナール心療内科が処方しているものになる。

 

私、人間関係で倒れてからパニック障害があるが、ある程度コントロールができている。つもりだけど、役所と人混みが苦手だ。

 

役所は母の在宅介護時に母の入退院などの医療費で貯金がなくなり在宅でできる仕事も減らさずを得なくなり福祉を申請した時に窓口で申請用紙をもらえず、数回通った段階で高校生の子どものバイトを増やすように助言され、二人とも限界までバイトをしていると窓口で号泣し。もちろん申請用紙はもらえなかった。

母は嫡子の弟の扶養に入っていて、それも申請が認められない一因だったがお金は一円も弟からもらってなかったし、母の老いが目立ってからは溺愛されていた弟は見たくないと顔も見せなくなっていた。

娘が高校を休んで窓口に同行してやっと申請用紙をもらえた。

 

あの時期、足立区は不正の受給者を厳しく取り締まっていて、不正Gメンなんてのもいた。

突然の訪問で家の中を見られるとかも辛かった。不正を許さない5色の正義なレンジャーキャラクターをデザインしたものを受給者宅に配布していた時期でもある。

当時、厚生省が福祉利用者の自殺率の高さを公表していたが、足立区福祉事務所のケースワーカーは人よってはとても厳しく追い詰められそうになったこともある。

同じ団地でも自殺者が出た。

 

10年ほど前の足立区の福祉事務所は本当に厳しかった。弟や母の兄弟にも定期的に連絡がいき、弟からは毎度かなり怒鳴られた。もちろん助けてはくれない。

あの頃からソラナックスに依存するようになったと思う。

まぁ在宅介護程度で仕事を減らした私が情けないし、私の収入と母の国民年金では公立高校に通う二人の子どもの学費と修学旅行アルバム積立代も払えないし、家賃は収入で上下する都営住宅だったから助かったけど光熱費と母の医療費で厳しいし、健康保険代は最低料金だったけど。

息子がスーパーのバイト、娘が食品加工工場のバイトをしてて廃棄物を持ち帰れる時代だったから助かった。

今は厳しいから廃棄物持ち帰りはできなくなっているとか。

米は友人から分けてもらえるし、また娘の勤務先でいまいちな精米結果の米を安く譲ってもらえたし。

私と子どもの医療費は母子家庭の補助で助けられていたし。

でも色々とあったので役所が苦手なままだ。

足立の保健所で待ち時間が長く病院に間に合わないから帰ると伝えて出口に向かったら複数人に追っかけられたので発作的に逃げたら壁に押さえつけられてあざができたこともある。チラリと見えた刺股の恐ろしいこと。

あの日はニュースで役所窓口に放火した事件が流れていて、私の様子がおかしいのと、ペットボトルの水を持っていたので警戒されたのかもしれないが、あれは怖かった。

 

 

 

 

 

母は熱心な創価学会員だったし、熱心な公明党支持者であったし、私の先生は共産党員だったので相談すればなんとかなったかもと、母が亡くなって数年後に気がついたが、24時間見守りが必要な在宅介護時には精神的な余裕がなく相談することすら思いつかなかった。(また母が創価学会なことを弟の配偶者の実家が毛嫌いしてて、それへの遠慮が母にはあった)

 

なお、台東区役所の公務員は今のところ言葉遣いも優しくて、電話で突然「テメーヨー」と怒鳴ってくることもない。

公務員のごく一部は怖い。舐められたら終わるとでも思っているのだろうか?

アレも何故突然怒鳴られたのかいまだによくわからない。私が誰かの何かを盗んだらしいが、なぜそうなっているのかわからない。警察でも自衛官でもない公務員が職場の電話で怒鳴ってきた。

 

 

 

一昨年、熱中症で体調が悪くなった時には精神的にもしんどくて内科でもソラナックスを処方されたが、この時の記憶はあまりない。暑い日にバスもタクシーも来なくて気持ち悪くなり、やっとタクシーを拾えたが浅草の病院に着いた時には気持ちが悪く、顔色も悪かったために看護師さんからOS1をいただき美味しかったのを覚えている。

当日だったか翌日だったか、家での調子が悪くて訪問看護師さんが医師を呼んでくれたそうだが、ほぼ記憶がない。

熱中症患者が多く近隣病院はベッドが埋まっているような話しで家で診療をして、もしもの時は救急車と言われたそうだ。

 

夫の体調不良の時も動悸がするので私はソラナックスを服用する。

服用を減らしたいが、この2年ほどは頓挫で処方されたものを使い切るようになっている。

怒鳴られても動悸が酷くなるから使うし、嫌になる。日常生活に必要となっている。

まだ、介護時代の依存程は服用していないが。

 

Amazonで頼んだ救心が動悸と息切れに効くと良いなと。

 

 

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