先日の喘息の発作の影響で血中酸素が低くてとても怠い。還暦を過ぎて肺の機能が弱ったのかな。それとも弁膜症のせいかな。
それでも今は家で薬を使えばおさまるので楽だ。
点滴の針の痕とか輸液が血管から漏れて大変とかも長らくない。
厚生省の喘息死ゼロ作戦のおかげもあると思っている。
あと石原元都知事のディーゼル車排ガス規制と喘息治療費の補助。母の介護中に喘息医療の証明書を失効してしまい今では補助を受けられないが、あの在宅介護時代にほぼ介護失業していた私には有難い制度だった。
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/dl/jititai05.pdf
それと寝る前に服用するシングレア。
これも劇的に私にはあったし、今も服用している。
医療の進化は私にはありがたい。
あの期間は体力精神力も弱っていたので母の死後しばらくは大変だった。
再婚前後も入退院や救急搬送が続いたけど、この一年は結構もっている。
それはまぁ、夫が往診を頼んでくれたし、メディカルチェックの契約も結んでくれたのもある。
義父と義兄が手遅れの状態で医者にかかったことへのトラウマが夫にはあるから、うるさいぐらい病院に行けという。
が、夫の親戚の極一部はそれが不満でキツいこと言う。のでいらっしゃる時は私は逃げてる。
晩御飯は冷凍餃子でよろしくした。