最近の地震や噴火のニュースを見るたびに。
石黒耀(いしぐろあきら)氏の「死都日本」が思い浮かぶ。
話は面白いよ。
ただ、書かれた時代がコンクリートから人へ的な頃なので、公共事業と政治の腐敗的なものもある。
革新系の首相が自衛隊などに降灰対策の
ヘリや機器を準備していく。
この作品に出てくるのは災害に強い新政権だった。
で、購読後に東日本大震災がきて……政権交代はなされていたけど小説のようにはいかなかった。
https://www.archives.go.jp/exhibition/index.html