熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

 

雨なのでシニアカーには乗れないので夫に軽トラで病院まで送ってもらう途中、車のエアコンが壊れた。

検査結果は良好で、新薬が劇的に効いている。

白血球も正常値。

今悩まされている腰痛は他の病院で検査をすることになった。

 

で、今回のメインの病気の方が物凄く改善されている。効いてる新薬は高いけど、いいと思う。

 

明智抄さんも同じ持病があって彼女は好きな食べ物をかなり我慢していたのに死んでしまった。

年金をもらう前に死んでしまった。生きていればこの新しい薬で症状が良くなり食事制限からも解放されたのにと思う。

お彼岸などに彼女が好きだった東京のお菓子を贈るときにも寂しく感じる。

 

今私が使っている薬はつわりに似た副作用もあるが、経産婦である明智さんも私と同じく耐えられるだろうにと。

彼女は白米も好きだった。

山盛りのご飯を食べるのが幸せな人が食事制限をして長生きをしようとしてたのに60で死んでしまったこと残念だ。

 

病院からの帰路、旧吉田屋酒店で鬱金桜などを鑑賞。

八重の枝垂れ桜は少し残っていた。

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↓途中の寺では藤が咲いていた。
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↓近所さんの野木瓜の花。

このムベの樹液をインクに混ぜると滲まなくなる。

その為に明治時代に庭に植えたという。

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