熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

海獣の妻 ガンダム ヤフオクの長谷川利行

熊谷登久平展で随分と差し入れを頂戴する。
美味しいものだらけで嬉しい。

その中で異色なのがオリンピック記念のガンダムのプラモデル。
貴重すぎる。飾る。

セブンイレブンでバレンタイン用のチョコレートが3割引き処分されていた。中にガンダムのチョコレートがあり、喜んでシャア専用系を購入。
あとでガンダム友だちに自慢する。

今年は友人と楽しみにしていたJR東日本ガンダムスタンプラリーがなかった。
コロナ禍め。




夫、同窓生のSNSで私のことを海獣だと紹介しているそうだ。
トドですね。

大正時代関東大震災前の新聞記事だと上野の山周辺から田端まで画家が多く暮らしたらしい。その中の谷中、今は池之端になっている谷中清水町や上野桜木、荒川区の諏訪台、戦後も画家が少なからずいた記録は残っている。

高度成長期の終わりに夜逃げした洋画家がいたと先日聞いた。
夜逃げしたあとを買った家には作品が残っていて、それを見た人は画家が作品を置いて逃げるなんて何か大変な状況だったのだろうと気の毒に感じたそうだ。

家は高台にあり、作りも良い。
かつては富士山も眺められたろう。
洋画家に良い時代が高度成長期後まで長く続いていたのに何があったのだろう。


ヤフオクには長谷川利行作品と記されているものが定期的に出る。先日も出ていた。



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