熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

とても怠い今日、魔王と勇者の戦いのうらで4巻きた 

だるい体温が安定しない。

デジタルコミックアプリ、コミックガルドで更新を楽しみにしている『魔王と勇者の戦いのうらで』の4巻発売日。

Amazonから無事届いた。近所の本屋さんに頼んでいるシリーズもあるが、そこが配達をやめてから買い出したものはAmazonで予約している。

体調悪いと取りに行けないのよ。

表紙は麗しのヘルミーネ。

彼女は無料版の小説には出てない、私が好きな努力重なるタイプの女性キャラ。
幸せになって欲しいけど、ヒロインは別……
原作を無料で読める「小説家になろう」で発表されている版にヘルミーネは出てこない。

序盤女性はあまり出ない。

商業化する時に貴族の御曹司である主人公の隣の貴族の娘としてヘルミーネは加筆された。

主人公は文官家、ヘルミーネは武官家で彼女は強い、美人、素直、可愛い。

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主人公は所謂ゲームの世界への転生者で、馬車の事故で生死を彷徨った時に前世の記憶を思い出した。

将来自分たちは魔王復活に力をつけた魔物によって蹂躙される存在、支える王家も王都も蹂躙されと。

彼は生き残るためにゲームの主人公の勇者を支え、また文官家の跡取りには重要視されたいない武芸も修行し、大臣家の資産とコネも使い戦いへの準備をすすめる。

その最初の戦いでヘルミーネたちの陣に挨拶に行き、文官家は無理しないよう助言を受ける。が、想定外の魔物の攻勢にヘルミーネたちも苦戦し、そこに万全の準備で対応した主人公たちが助けに現れて。

うん、原作に出てくるヒロインを知らなければ恋愛フラグかと。

 

 

#魔王と勇者の戦いの裏で

 

メモ 向後恵里子教授(コウゴ エリコ) 明星大学 人文学部 日本文化学科による有難い助言。

『美術史関係ですが、大学図書館やCiNiiの(オンラインで見られる)論文などは見たけどその先で調べ方に困ってしまっている学生さんが少なくなさそうなので、(今期のレポートには間に合わないと思いますが)卒論など今後のために、助言をここにも流しておきます』

https://x.com/morinoshita03/status/1815998048067072424?s=46&t=q2XPXKYNUjeBawBGuO16BQ

(残念ながら、現役の大学生か教職員でないとなかなかみられない資料もある。放送大学に入学しようかなと私が迷っているのも読みたい資料への道の一つだから。放送大学地上波復活して欲しい)

(そういえば娘が大学に入り、現地調査が必要な課題が出た時に担当教授が娘たちに適切な助言をしていて、その内容に感動したことがある。まとめる力を積み重ねる課程というか。と言っても良い教授だけではなく、自分の自慢ばっかの教授もいて録音聴いて酷いなと)

 

 

メモ、X、旧Twitterで知った大正時代の富士登山資料

『横井春野「富士と日本アルプス」』

https://x.com/minohitotu/status/1816076468700774674?s=46&t=q2XPXKYNUjeBawBGuO16BQ

 

メモ、義父が戦前に訪れたことがあると厚生省のお弟子さんたちと話していたとかの画会。

多分ここだろうと。

https://www.nhdm.jp/information/access/

 

https://www.nhdm.jp/events/list/6494/

『国立ハンセン病資料館 2024年企画展
絵ごころでつながる - 多磨全生園絵画の100年』

『今からおよそ100年前の1923年10月31日、第一区府県立全生病院(現・多磨全生園)の礼拝堂で「第壱回絵画会」が開幕しました。この絵画会は、同院の入所者が描いた絵画を展示した初の催しとなりました。その後、戦時中に結成された絵画サークルの活動が戦後に本格化し、近年は集団から個人での作品作りへと変化し活動が継続されてきました。ハンセン病患者・回復者に対する強制隔離という苦難のなかの絵画活動は、描き手同士と、描き手と職員をもつなぎ、やがて描き手と社会をつなぐものになっていきました。
本展は、絵画会を起点とする多磨全生園の絵画活動100年の歩みを一望し、初公開のものを含む多くの絵画作品を関連資料とともに紹介します。』

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血中酸素97

機械脈87

実測64 乱れあり。リズム不整 とぶ

体温36.9 熱中症の後遺症

血圧124-80