熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

谷中のトウキョウバイクが出前を始めたそうだ。

http://tayori.info/yanesen-takuhaibin/

コロナショックで苦しむ飲食店に向けて、近所の観光スポット化しているお洒落な自転車屋さんが配達をするとのこと。
食べたい店の品物を1500円以上注文し、配達料500円払う。
上のリンクに対象店舗が掲載されている。

谷中にも昔から出前をしている店があるが、谷根千が観光地化してから出前をやめて行列のできる店になったり、貸店舗になってお洒落なお店に変わったり時代の流れを感じる。

地元民が普段食べられない店の品物が500円で届くというありがたい商売だ。
化粧をして、お洒落をして食べに行く必要もないのはありがたいね。

文京区は出前代金を補助するそうだ。

https://twitter.com/narisawa0207/status/1248410555997536257?s=12

前も書いたかも知れないが、金色のコルダという女性向けゲームのコミックス版の大学生編が出ていた。
普通の女の子が音楽の妖精を見たために、音楽コンクールに出ることになる話しで、ゲームのキャラデザさんがコミックスも描いている。
クラッシック音楽に興味がなくても入門編としても優れたストーリーとシステムのゲームだった。

違う登場人物たちのゲームソフトも出てそちらのコミックスも出たので、最初の金色のコルダのその後が読めるのは嬉しい。
母もこのゲームが好きで母の部屋で何回かプレイして見せたこともある。
アニメにもなり、ゲームとコミックの良いところ取りのストーリーで観ていて楽しかった。

その主人公たちが大学生になって音楽を続けているのが大学生編で、気がついたのが3巻が出てからなので纏めて読めた。続きも楽しみだ。
嬉しいなと思ったのは1巻に重版がかかっている。
このコミックスで人気があればまたゲームソフトが出るのかな。
是非、遊びたいな。




今日は引篭日なので、以前御徒町多慶屋で購入した国産牛筋と、吉池で格安購入し冷凍してたマッシュルームや人参に玉ねぎたっぷりで、圧力鍋にかけた。

次に安売り時に冷凍していた手羽元と牛肉塊に小さな新ジャガ加えて圧力かけてカレーを作り、私と夫の友人たちに分けた。
皆、具が多いと喜んでくれた。
野菜とお肉たっぷりが良いよね。

小さな新ジャガは毎年、根津のパン屋さんの向かいの八百屋さんで買える。
綺麗に洗って皮の厚いところだけ刮げとり、皮付きでカレーに入れる。

カレーにせよ煮込みは沢山作ると美味しい。





何年か前のこと、自転車屋のうちの前で意識高い系の広告写真を撮影するために、何も言わずにプランターの花や自転車をうちの敷地に投げ込んだり、退けたりしてそのままだった人気自転車屋さん。
でも企画力と行動力が凄い。


客層が違うし、うちは朽ちていく輪業。
これからも生き残るのは彼方だろう。
でもあれは酷過ぎると根に持っている。プランター割れたし。
誰がやったのか気がつくきっかけは駅で配られていたお洒落な谷根千案内の写真だった。

若手さんにとってうちらは老害なので何をしても良いと考えているのだろう。と思いつつ、2回やられたので3回目は抗議する予定。
意識高い系の人たちとはわかり合えない