熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

忙しいのかな

美術年鑑社の
「20世紀 物故洋画家事典 (AA叢書)」

1997年刊行の物故洋画家事典、今の美術年鑑の物故洋画家には載ってない画家の名もあり、義父と交友があった画家が調べられる。購入して良かった。

(野口良一呂さんと思しき誤植だろうな的な違う名前の項目がある。)

美術年鑑、義父の熊谷登久平はずっと掲載されているけれど、義父より長生きをした画家の名が掲載されなくなったのは何故だろうと思ったり。

義父に関してはなんだかんだ言っても岩手の血縁が10年おきにイベントをやってくださっていたのが大きいだろうなとは思っている。

また「長谷川利行と私」を書き残していたのも大きいかなと。

この事典には「長谷川利行と交友」という記述があるし。

 

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