美術雑誌の「美術の窓」でお世話になっている生活の友社さん発行の「美術界データブック2023」の物故洋画家の項目に熊谷登久平が掲載されました。去年までは載ってなかったんです。
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ありがたいことです。
とても嬉しい。
めちゃくちゃ嬉しい。
「美術業界で活躍する作家約2500名の略歴、発表価格をはじめ、全国ギャラリー・美術商情報や、美術評論家・関係者の連絡先、市場に流通する物故作家の略歴等、様々なデータをまとめた1冊。画廊及び美術館・博物館索引付き。」
最新の「美術年鑑」にも熊谷登久平は載っている。
美術年鑑に関しては生前からずっと載っているから私たちの生きてるうちに消えたら切ないと毎年ドキドキしている。
義父の友人の中には掲載されなくなった画家もいらして、だから余計に熊谷登久平の名があるとホッとする。
美術年鑑に現役の画家が載るのには、実績と共に掲載されている画家の推薦とナニカが必要だとか。
物故画家の掲載基準はわからないけれど、美術館などでの展示実績、画廊などでの流通?実績もあるとか。みなさまのおかげです。
よくわかってないけれど、名があるとほっとする。ですよ。