熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

山梨から東京に帰る。山梨の葡萄はこれからだった。

山梨で学生時代からの同人仲間の後藤修一さんの三回忌に参列。
横浜の良い家の息子さんだった後藤さんの母方の祖父母たちは横浜空襲で亡くなり、その話の時は激しい怒りを見せる人だった。
美少年時代に三島由紀夫に可愛がられた人で、その縁で三島由紀夫関係との繋がりがあった。

久しぶりに右翼の友人と飲んだ。
彼らの街宣車は伝説となっている。

私は左右に出入りして取材をしていた変わり種の記者であった。
頭の悪い私は両方の話を聞かないとわからないことも多かったから。
その伝説の右翼の友人が、ツイッターネトウヨに赤と言われたそうで極右と極左は近く見えるのかねと笑い話になった。

私も戦記雑誌『丸』と、耽美雑誌『小説JUNE』で連載を持っていた珍しい著述業だし、左右の戦前生まれの小説家に資料提供をしていた変わり者だ。

先日、なんか私は知らない左の作家さんにツイート内容でトランプ寄りだかで(もしかしたら私のためを思った)ダイレクトメールを頂戴した。
別にトランプ氏を支持しているわけではない。
面白いツイートがあったので、面白く感じる人と分け合いたいと思っただけだ。


私は右とか左とかラディカルなフェミニズムとか関係なく書きたいもののために調べるので、ほっといてくれという気分になったことも、そのうち笑い話なるといいな。

あと、私が出来る範囲でお礼を「つまらないものですが」と十年続けていたことで、相手がマジギレした話もそのうち笑い話になると良いな。
私は私に出来る範囲で考えて金はなくても時間があったので並んで幻と言われていた鯖のカレー缶を買って渡したりしていたけど、過去に遡って私の悪いところを並べられて「構ってちゃんの自己肯定の塊」と結論出されたが、本当に気に食わなかったらほっといて欲しかったなと。
利用されたと延々と怒られてもなと。
元夫にも自分の無駄になった20年を返せと言われたけど、早めに切ってくれたら楽だったのにと思う。
あと、謙遜してつまらないものだけどとか、あまりものですがとか相手に気を使わせないつもりで良いものを差し上げたら、相手が気を悪くしているというのは勉強になったなと。


今日、夕張メロンの立派なのを頂戴した。
先日は桃を頂いた。
その桃がまだあるけど、山梨でも桃を買った。
山梨で買った桃は義母が可愛がっていた娘さんにおすそ分けした。
義母には山梨の血が入っているから、お仏壇に山梨の桃を少しそなえてからおすそ分け。



f:id:TokuheiKumagai:20200719230031j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719225915j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230126j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719225923j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230046j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230232j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719225949j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719225940j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230101j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230035j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719225919j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230154j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230211j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230109j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230222j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230228j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230122j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230201j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719225935j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230021j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719225953j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230112j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230011j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230049j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230028j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230144j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230215j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230157j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719225931j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230007j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230043j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230039j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719225944j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230247j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230058j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230015j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230024j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719225927j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230225j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230207j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230133j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230116p:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230130j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230054j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230106j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230003j:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230138p:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230148p:plain
f:id:TokuheiKumagai:20200719230204j:plain