熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

暑い

来月のカレンダーをチェックしていて、5月は母の誕生日、夫の誕生日があるなと。

そして、1ヶ月後の5月10日が大好きだった声優の塩沢兼人さんの命日だなと。

塩沢兼人さんが亡くなられたのが2000年。来月で23年目。銀座のバーで飲んだくれたり、NHKから一緒に原宿まで歩いたとき、30代だった私今還暦。
塩沢さんの享年をとっくにこした。

昔、(耽美雑誌)JUNEの編集長とエヴァンゲリオンの何処が良くてどこが嫌い、いかに監督に嫉妬しているかなど雑談してて「ソレを署名記事で書いたら(塩沢兼人さんが名演技をしている)『間の楔』のアレをあげよう」と言われて即おちたのも懐かしい。

オタク系の仕事は別名か無署名と決めていたのに私煩悩主婦と開き直るキッカケが塩沢兼人さんだったな。

長生きしてほしかった。

 

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