熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

資料

 

探しておられた資料、無事、他所から見つかったそうだ。

修復作業が大変なようだけどホッとした。

良かった。

 

私、ダンボール箱に詰めた過去を清算しないとダメだろうな。

老後にのんびりと振り返るとかは若いから思えたのだなと。

捨てないとまた同じようなことが来るかもしれない。

あるかもしれないと人に思わせて希望を持たせて応えられず落ち込んでしまう。

古い資料なのでこれから何かしようとしても、また盗んだと言われる危険もある。

廃棄するのが無難だ。

 

 

私の戦争関係のものは地方史に発表したものと、戦記雑誌の丸で出したもの、資料提供先など。

それが去年から脅迫状が届いたり、人の研究を自分のものとしたと電話でガンガン怒鳴られたり、ニワカがB-29を語るなとメッセージがきたり。

 

電話で唐突に「オメーヨー」から始まり怒鳴られた時は余りにも恐ろしくて日常生活に支障がでた。

怒鳴られた過程が今も理解できてない。

馬鹿記者連呼されて、商業誌に署名で書くのが怖くなった。 

怒鳴られた過程が理解できてないので、また繰り返す可能性がある、私は怖い。

 

正直、世話なった方たちの為以外ではあの頃の資料は触りたくない。

紀要や学会誌、商業誌で発表したもので勘弁してほしい。

 

 

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