私のことを嫌いな人は昔から結構いるので、今回もいろいろ言われたりする。
先週から結構自分を断捨離したい気分に流されそうになっている。
つか約100年前のスケッチブックをバラして現物をカフェの壁に貼って公開なんて無理に決まってるでしょう。裏表に描いてあるし、バラして良いものではないと私は思う。
スケッチブックは義父が大事にしていたものだ。学芸員資格を持つ人たちが光と空調と管理してくださる場所じゃないと私は公開したくない。嫌だ。もう経年劣化もあるのに無理。
金にならないことをやってるとか、夫が気の毒とか、よく許してるとか、マジでもう聞きたくない。
夫に頼まれてやり始めたことで、白蟻とか馬鹿記者と怒鳴られながらやってるのは義母が決まりかけていた登久平の絵の寄贈を某市から突然断られて泣いていたと夫に聞いてるからだ。
あと私も登久平の絵が好きだからだ。
凹んでるけど猫がいるから耐えられる。
↑登久平の冬