熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

宇宙戦艦ヤマトや機動戦士ガンダムに熱狂した世代

 

年始に友人のお兄さんが高熱を出し自分で車を運転して病院に行ってそのまま隔離入院となった。

検査の結果コロナではなく普通病棟に移ったが原因不明の高熱で心臓も腫れて弱っており、しばらく入院とのこと。

彼は独身なので妹である友人が実家にある必要なものを届けたりしている。

 

また学生時代からの友人も自転車でお見舞いに来てくれているそうだ。

友人が多い人だけど、もしかしたらコロナかもと人を頼らず電話をしてから自家用車で病院に行った。

コロナ禍の第6波が来く前に入院できたのは良かった。

 

で、彼の妹は私のオタク仲間であるが、友人はアニメや漫画大好きな彼の妹だから当時男の子向けとされた特撮やロボットアニメも大好きだ。

 

私と友人は同じ時期に出産育児をしていた。

自由になるお金が少ない時期に、彼が当時は高かったファミコンスーパーファミコンのロムを遊び終わったからとくれるのが嬉しかった。面白いゲームソフト情報は結構頼りにしていたかもしれない。

 

オタクであるがアウトドアも好みテニスサークルとスキーサークルも現役のまま還暦となった人なので健康寿命はガンガンあるだろうと友人と話していたのに悪い状態。

 

友人とこれが還暦かぁと。

健康的な生活をして適度なオタクと快適なアウトドアな人な感覚だった。

友人はコロナ禍が深まり病院に差し入れが出来なくなる場合を見越し、入院経験が多い私に色々聞いてきた。

数日経っても病名がわからないので友人は不安がっている。仲の良い兄妹だから不安だろう。

 

 

 

 

 

 

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