熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

図書館にて、コロナ禍の密避けの難しさ

昨日、司書さんにレファレンスをお願いして色々と話すこともあった。
今はコロナ禍で近くで話せないから声が大きくなる。
そのために不愉快に思われた男性利用者がかなりの御立腹で、「ここは図書館だ、話が長い」など声を荒げられた。
謝ったけど気が収まらないようで、色々と指摘をされたのだが、その中に結構私が苦手とすることがあり、それは今までも生きづらさを感じる原因の一つで、私は緊張すると吃るのである。
それは頭の良い方にはイラリとすることなので良く注意を受けてきた。
怒鳴られることもある。
避けようとすると早口になる。

怒鳴ってきた人は常連のようなので、どうしたら良いのかなと悩み中。
密を避けるため距離をとり、シールドもある状態だと囁き声では辛い。

昨夜は国際宇宙ステーションが雲間から見えた。
感動した。

夫と黄金バットの作者の一人、加太こうじ先生の話をしていて、戦後50年の頃に早乙女勝元先生のご縁で加太先生が絵を描いた「ガラスのうさぎ」の紙芝居の原画を鑑賞したこととか話しつつ、「先生の読みはカタだけど、本名はカブトと読むんだよね。お祖父様が維新の上野戦争幕臣側で戦死されたの凄いよね」とか。
で、加太こうじ、カブトコウジ、兜甲児で永井豪先生の「マジンガーZ」の主人公のカブトコウジと同じになるとか雑談。

黄金バットの影響を受けた作品に #あさりよしとう 先生の #ワッハマン があるが名作である。


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%95%E3%82%8A%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%A8%E3%81%8A

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%B3


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