と言いたくなるような気分悪い電話があった。
相手方の損保会社のやり方は好きじゃない。
高齢者問題にズラされてからは嫌悪感まである。
夫の骨折は全然治らないし。
ただでさえ買い物も行きづらい今日この頃。
好きな店があまり売れてないのを知っても、老人が買いだめするとか、必要ないものなのに老人には、買う金があるとかの発言をネットで見ると食の必要なのは何処までなんだろうと悩む。
なんか、「贅沢は敵だ」「欲しがりません勝つまでは」の時代に近づいてきている気がする。
外食も不要不急以外になるので行きにくい。
パッと出かけて最初に決めていたものだけ買いサッと帰る。夫のオヤツも買いにくい。
私の場合は行動圏内が観光地で四季折々の花や渡り鳥も見れるのは救いだ。
心が疲れた時の保養だった美術館や博物館の常設展も今は見られない。
図書館も資料室も使えない。
心のガス抜きができなくて、でも同じようなことを言っている人が叩かれているのを見かける。
老害がコロナをばら撒いた的な若い人たちの殺伐とした、「年寄りは死んでください国のため」的なツイートや、半月前にまわってきた老人のために自分たちは犠牲になっている発言。
クルーズ船に乗れる老人って極一部で、やっと取れた長い夏休みの為にコツコツ貯めたお金で乗った人もいるだろうに。
それ以降も老人への嫌悪感が定期的に目に入るようになってるのも嫌な空気だと思う。
よく見かけるようになったイラスト屋の作品のようなものはイラスト屋の公式なんだろうか。
組み合わせた人がいるだけの話だと思うが。、